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ドメスティックな彼女【224話】最新話のネタバレ!「同情だけじゃない

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もくじ

週間少年マガジンで連載中の「ドメスティックな彼女」の最新話となる224話のネタバレと感想を書きました。

2019年3月20日発売の16号に掲載されてた内容となります。

 

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ドメスティックな彼女【224話】最新話のネタバレ!

 

ドメスティックな彼女【223話】

 

 

224話「同情だけじゃない」

 

海咲と話をしていると急に夏生の部屋のドアをドンドン叩く人が現れる。

 

のぞき窓から相手を確認してからドアを開けると、男は「海咲はいるか?」と夏生に聞きます。

 

「いない」と嘘をついた夏生だったが、その男に胸ぐらを掴まれて詰め寄られてしまいます。それを見た海咲は男の前に現れ、心配する夏生をよそに「ちゃんと話してくるから」と男と話に行く海咲。

 

 

戻って来た海咲に「もう隠し事はなしだ」と全て事実を話させる夏生。
海咲は「ある男に言われて、これは大丈夫だから」と薬の運び屋をしていたと夏生に話す。

 

 

「あの時くれたお金もその時の金か」と怒る夏生。

 

 

夏生はテーブルの上にある薬を袋にいれて「これは隠しておく。次やったら病院か警察に連れて行くからな」と海咲に言う。

 

 

翌日夏生が外出している時に陽菜が夏生の部屋に訪れる。
「あなたが海咲さん?」と確認し「夏生くんの部屋に行った時に、海咲さんを訪ねてくる怪しい男を見かけたから」と言う。

 

 

仕事のことで訪ねて来ただけだと陽菜に説明する海咲に、「DVとかストーカーとかじゃない?」と心配し、更に「部屋探しとか困ったことがあれば私も力になるから」と海咲に伝える。

 

 

「やっぱり夏生くんのお姉さんですね」と夏生と似ているなと感じる海咲。「血はつながってないけどね」という陽菜。

 

 

その頃、夏生は退院した桃源先生の家を訪ねていた。

 

 

荷物の整理をしていた時に、先生の消炎鎮痛剤を見つけ、薬物依存している人が薬を止めることは出来るのか?と尋ねる。

 

 

「程度にもよるが、自力ではほぼ無理だ。回復させるには更生施設が一番だろうな。あとは周りの人の協力」と伝える。

 

 

 

夏生の部屋にいた海咲はテレビを見ていたが、突然クスリの衝動が抑えられなくなり、夏生が隠したと言っていたクスリを部屋の引き出しなどをあさりながら探そうとする。

 

 

その時に帰って来た夏生に「クスリはもうない。隠したと言ったけど、今朝ゴミに捨てた」と言われ、泣きながら謝る海咲。

 

 

夏生は「たぶん同情だけじゃない、俺がどうしても見捨てられないのは、海咲がこうなるかもしれなかった俺だからだ」と思う。

 

 

そして海咲に「出頭して施設でクスリを止めよう」と説得する。

 

 

「俺が罪になっても良い」と言う夏生に納得し、2人で夜道を歩いていると、突然車が止まり、中から出て来た怪しい男たちに2人はさらわれてしまう。

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ドメスティックな彼女【224話】最新話のネタバレ感想

夏生も陽菜も海咲にやっぱり姉弟だねと言われて、「血はつながってないけどね」と言うところはちょっとほっこりしました。

 

海咲がクスリをやってしまったことで夏生にまで危険が迫っているのは見ていてどうなるのかとドキドキしてしまいます。

 

あの男たちは一体何なのか?2人はどこに連れて行かれるのか?本当に海咲がクスリを止めて幸せになることが出来るのか?2人は無事に解放されるのか?

 

今後の展開が読めないので、続きがとても気になります。

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