錦織圭選手がフランスのジェレミー・シャルディーをストレートで破り、7年連続の3回戦進出。
錦織圭選手インタビュー
日本のテレビインタビューでは、「1回戦よりだいぶ内容は良かった。ちょっとブレークをされすぎたところがあったので、直さないといけないところがあったが、まあ、はじめから集中できていたという面では、はるかに1回戦より良かったので、順調にきていると思う」と振り返った。
錦織圭選手の3回戦の相手はルーカス・ラッコ選手です
ルーカス・ラッコ選手のプロフィールを調べてみました。
今日の3回戦の対戦相手はルーカス・ラッコ
錦織君「今日みたいな試合は今後活きてくると思うので、次の相手はラッコでストロークがとてもよく、サービスもいい、あまり弱点のない選手だと思うので自分でなにか仕掛けていかないといけない。」 pic.twitter.com/SMVWgwZoxQ— いごる (@sora_775) August 1, 2014
全豪オープンテニス。錦織選手の3回戦の相手はルーカス・ラッコ(スロバキア,121位)。油断せずに突き進め!Go Kei!
— Tama (@tamany365) 2017年1月18日
- ルーカス・ラッコ(ルカシュ・ラツコ)Lukáš Lacko,
- 1987年11月3日
- スロバキア・ピエシュチャニ出身
- 男子プロテニス選手
- ATPツアーでシングルス、ダブルス共にまだ優勝はない
- 右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち
- 自己最高ランキングはシングルス44位、ダブルス170位
- 世界ランキング 121位
特徴
ハードヒッターであるが粘りのある対戦相手にはミスが目立つ
3回戦はルーカス・ラッコvs
デュディ・セラの勝者だけどこの2人は正直、錦織圭の敵ではない。4回戦フェデラー(orベルディヒ)戦へ向けて勝利の内容が重要になってくる試合ですね。(・o・)
— しお@Rebertasな大人に (@At3Lupin) 2017年1月18日
2005年にプロに転向しグランドスラムでは最高3回戦どまりのルーカス・ラッコ選手ですから、錦織圭選手が順当にいけば負ける相手ではありません!
2013年が自己最高のシングル44位で2017年現在は121位とだいぶ順位を落としている。
主にハードコートで強さを発揮するスピード系のストローカーで、ベースラインの後方からでも思いきったストロークの攻撃を仕掛ける積極性を持ったタイプ。
球質がフラット系な分だけ、ハマったときの強さはあるものの、ディフェンシブな相手にはやや苦戦する傾向もある。
意外性に富んだタイプの選手ではなく、どちらかと言えば正統派の選手だが、2012年のウィンブルドンではメルツァーなどを倒して3回戦に進むなど、徐々に力をつけてきている。
2016年ウィンブルドンでも予選を勝ち上がって本戦入りし、3回戦まで勝ち進んだ。
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