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鬼滅の刃【136話】ネタバレ!最新話「動く」の内容と感想

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もくじ

週刊少年ジャンプ52号11月26日に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の136話のネタバレを紹介します。

 

鬼滅の刃の最新刊の立ち読みは・・・こちら

 

 

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鬼滅の刃【136】ネタバレ最新話

鬼滅の刃【135】ネタバレ

 

 

炭治郎、玄弥、伊之助の三人はご飯を食べている。

 

玄弥は炭治郎に「悲鳴嶼さんは俺のことを才能がないから継子にはしないと言ったが、鬼喰いしているのを察して弟子にしてくれた」と話す。

 

悲鳴嶼は玄弥の体を診てもらうために胡蝶しのぶを紹介し、玄弥はしのぶに会う度に説教されたと言う。

 

玄弥は「炭治郎も頭が固そうだから色々言われると思ってたが、ごちゃごちゃ言わなかったな」と言う。

 

炭治郎は「呼吸が使えなかったら玄弥と同じようになっていたかもしれない」と言い、玄弥の体を心配する。

 

「しのぶさんが説教するのも玄弥の体を心配してのことだ」と炭治郎は話す。

 

玄弥は「そうかねぇ」と返し、

 

 

炭治郎は「そうだよ!」と肯定して、「食事を食べ終わったら義勇さんのところへ行くけど玄弥も来るのか?」と聞く。

 

玄弥は「岩を一町も動かせてないから行けねえよ」と答え、伊之助は「俺はあと少しだぜ!!」と叫ぶ。

 

 

玄弥は「呼吸使えねぇからな俺」と言うと、伊之助は馬鹿にする。

 

 

玄弥と伊之助は喧嘩し始め、炭治郎は止める。

 

 

炭治郎は暴れる伊之助の上に乗りながら、「一緒に行けるなら道すがら話そうと思ってたんだけど」と玄弥に話す。

 

 

「何を?」と聞く玄弥に、炭治郎は玄弥の兄・風柱の不死川実弥のことを話し始める。

 

 

その後、炭治郎は岩の訓練中の善逸を発見し声をかける。

 

「岩は動いたか?」と聞く炭治郎に善逸は「まだだ」と答える。

 

 

炭治郎は次の訓練に行くことを告げ、ここ暫くあまり喋らない善逸を心配する。

 

 

善逸は炭治郎に背を向けたまま、「良かったな。頑張れよ」と返し、「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」と告げる。

 

 

善逸を心配し「俺にできることがあれば…」と言う炭治郎だが、善逸は「炭治郎は炭治郎のやるべきことをやれ」「お前は本当にいい奴だよな、ありがとう」と言い、「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」と真剣な表情で言う。

 

 

善逸と預けたままの禰豆子を心配する炭治郎は、義勇のいる場所へ到着する。

 

そこでは義勇と不死川実弥が向かい合い、稽古をしていた。

 

実弥の風の呼吸・壱ノ型で義勇の木刀にひびが入る。二人の戦いの速さに驚愕しながらも、その動きを目で追うことができる炭治郎。

 

 

実弥は「テメェは俺たちとは違うんじゃあねぇのかよォ!!」と義勇を威嚇する。

 

 

 

見ている炭治郎は(そういう意味じゃ…)と心配する。

 

一方、義勇は水の呼吸・肆ノ型で実弥を巻き上げる。

 

 

実弥は風の呼吸・伍の型で義勇の後ろに回るが、義勇は水の呼吸・漆の型を放ち、両方の技の威力で二人の木刀は折れる。

 

 

「次は素手で殺し合うかァ」と殺気を放つ実弥を見ていた炭治郎が止める。

 

実弥は「うるせぇんだよ、テメェは接触禁止だろうがァ」と言い、炭治郎が稽古を盗み見ていたことを責める。

 

 

炭治郎は「おはぎの取り合いですか?もしそうなら俺が腹一杯になるまで作りますから…」と言う。

 

実弥は「ふざけてやがるなァァ…」と切れるが、炭治郎は「真面目です!!不死川さんおはぎ大好きですよね?」

 

 

「不死川さんちで稽古していた時、ほのかに餅米とあんこの匂いしてたし、戻ってくるたび抹茶とおはぎのいい香りがしてたので…」と告げる。

 

 

それを聞いた義勇は「不死川は…おはぎが好きなのか…」と言う。

 

 

炭治郎は「おいしいですよね!おはぎ。

 

こしあんですか?

 

つぶあんですか?

 

俺もお婆ちゃんのおはぎが大好きで…」と実弥に話すが、我慢の限界の実弥に吹っ飛ばされてしまう。

 

 

炭治郎が目覚めると、横に義勇が座っている。

 

「不死川は怒ってどこかに行ってしまった」と義勇は話す。

 

 

炭治郎は「どうして喧嘩していたんですか?」と聞くが、義勇は「あれは喧嘩ではなく柱稽古の一環で、柱は柱同士で手合わせしているんだ」と言う。

 

 

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炭治郎は二人が木刀で戦っていたことを思い出し、納得し、義勇に「邪魔してすみません」と謝る。

 

義勇は「そんなことはない。

 

 

俺は上手く喋れなかったし不死川はずっと怒っていたから。

 

 

でも不死川の好物がわかって良かった」と答え、「今度からは懐におはぎを忍ばせて、不死川に会う時あげようと思う。

 

 

そうすれば仲良くなれると思う」と言う。

 

 

炭治郎も無邪気に「俺もそうします!」と話す。

 

 

 

炭治郎にイラつく実弥は

反射的に鬼舞辻の手先である鳴女の分身のようなものを捕まえる。

 

 

一方、鬼舞辻無惨は産屋敷の館へ辿り着く。

 

 

浅い呼吸で「…初めましてだね」と挨拶する産屋敷耀哉。

 

 

 

鬼舞辻は余命僅かの産屋敷に「…何とも醜悪な姿だな」と告げる。

 

 

鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回

 

鬼舞辻無惨が産屋敷耀哉のところへ辿り着いてしまったが、当主の耀哉をはじめ、産屋敷一族の人たちがどうなるかが心配。

 

鬼殺隊にもそろそろ鬼舞辻配下の鬼たちが攻めてくると思うので、禰豆子のことや、鬼殺隊と珠世さんとの連携など、これからどんな展開になるのかが気になる。

 

 

善逸の様子もいつになく真剣なので、何か決意せざるを得なくなった事情ができたのだと思う。

 

十二鬼月と柱たち、炭次郎たちの戦いがどうなるかが楽しみ。

 

カナヲが戦闘で活躍するところも楽しみにしている。

 

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