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チェンソーマンのネタバレ【19話】最新話「ノーベル賞」の感想

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もくじ

週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」最新話19話のネタバレを紹介します。

4月22日発売の2019年20,21号に掲載されました。

 

 

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チェンソーマン【19話】最新話のネタバレ

 

第19話「ノーベル賞」

 

 

永遠の悪魔対デンジの我慢対決が始まった。

 

デンジは永遠の悪魔が死にたくなるまで痛めつけ、永遠の悪魔はデンジの血が無くなるまで抵抗し続ける。

 

いつ決着が付くか分からないと思っていたが、ついにデンジの血が足りなくなってしまい、両腕のチェンソーが引っ込んでしまう。

 

これを勝機と見た永遠の悪魔は一気にデンジに襲い掛かる。デンジは負けじと永遠の悪魔に噛みつき、肉を食い千切った。

 

永遠の悪魔の肉を食べた途端、両腕のチェンソーが復活し、すかさず反撃に移り永遠の悪魔を痛めつける。

 

「ドブみてえにマヂィ血でもよお、テメエのその苦しい顔見ながら飲めりゃあイチゴジャムみてえだぜ!」永遠の悪魔の叫び声が響き渡る。

 

 

姫野先輩は二体の悪魔の戦いを見ながら師匠との会話を思い出す。

 

「悪魔が恐れるデビルハンターはなあ、頭のネジがぶっ飛んでるヤツだ」まともな奴では今までのバディのように死んでしまう、素直でまっすぐ単純な奴は悪魔の奴らもどうすれば恐がるか分かってしまう。

 

 

でもネジがぶっ飛んでいる奴は何を考えているか分からないから悪魔も理解が出来ず恐がってしまうものだと。

 

 

姫野の師匠は、今の姫野のバディであるアキの事を心配する。

 

 

「アキの野郎本気で銃の悪魔の肉片集めてるだろ?そのうち銃野郎に辿り着くぞ。」姫野はアキに死んで欲しくはないのだ。

 

 

でもアキはこのままでは死んでしまうだろう。銃の悪魔が強いからでも、アキの実力が不足しているからでもない。

 

アキは今までのバディみたいにまともで普通の人だから…。

 

しかし、姫野はデンジを見ながら強く思う。

 

 

「この最高にネジがぶっ飛んでる男なら銃の悪魔を殺せるかもしれない」デンジは永遠の悪魔と戦いながら閃いた。

 

 

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「テメエが俺に切られて血流して!俺がテメエの血飲んで回復!永久機関が完成しちまったなあ!これでノーベル賞は俺のもんだぜ~!!」永遠の悪魔が戦慄する。

 

アキが目覚めるとみんな疲れ切っていた。

 

「どのくらい経ちました?」姫野が答える。

 

 

「あれから3日くらいかなあ」ようやく、永遠の悪魔とデンジの戦いが終わろうとしていた。

 

ついに永遠の悪魔が自分弱点をデンジに晒す。

 

 

「すいませんでした…もう痛いの無理…早く殺して下さい。」デンジは名残惜しかったのか「もう終わるのか!?プール入ってるみてえで気持ちよかったのによお!」と言いながら最後の一閃で永遠の悪魔の心臓を切り裂いた。

 

ついに永遠の悪魔との決着が付いた。以上で今話は終了。

 

 

チェンソーマン【19話】最新話のネタバレ!の感想

 

 

今はデンジの悪魔っぷりが全開でした。

 

永遠の悪魔の血肉を食らうことでチェンソーを復活させながら永遠の悪魔を永遠と切り裂き続ける様はまさに悪魔でした。

 

永遠の悪魔も最初は余裕であったにも関わらず、終盤ではデンジの勢いにやられて徐々に勢いが無くなりデンジを怖がり始めます。

 

最後は痛みに耐えかねてデンジに謝りながら自らの心臓を差し出し勝負は決します。悪魔対悪魔の対決をここまで豪快で残虐で気持ち良く描くのは流石としか言えませんね。

 

次話も楽しみです。

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