もくじ
週間少年マガジンで連載中の「ドメスティックな彼女」の最新話となる228話のネタバレと感想を書きました。
2019年5月8日発売の23号に掲載されてた内容となります。
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ドメスティックな彼女【228話】最新話のネタバレ！
228話「悪いかよ」
ルイが別れたことを偶然聞いてしまった梶田。
ルイは「自分に自信がないからすぐ疑ってナツオのこと責めちゃった」
「だから一度離れてあたし自身を成長させなきゃって思ったの」と俯きながらアルに話します。
アルは「よかった嫌い合って別れたとかじゃなくて」
「一度離れてってことはまた一緒になるんでしょ？」と尋ねます。
ネックレスをギュッと握ったルイは「そういう運命があるなら…」とナツオのことを考えながら答えます。
アルと別れたルイは、ルイとアルの話を聞いてボーッと突っ立っていた梶田に気がつきます。
「その…」「大丈夫か…？」と尋ねる梶田に、「…？何が？」とルイが聞き返します。
「え？」と答える梶田に
「こっちが聞いてるんじゃん」「変なのー」とルイが笑います。
仕事が終わり、帰らないルイに、「残業か？」と梶田が話しかけます。
「ううん新メニューの練習」と答えるルイは、エビのムースをスプーンに乗せて、「ちょっと味見してみてよ」と梶田に渡します。
試食した梶田は首をかしげ、「不味かないが物足りない」と感想を伝えます。
梶田は「ソースでアクセントを付けてみたらどうだ」
「オレンジソースとか」と提案します。
戸惑うルイに梶田は「とりあえずやってみろよ」「ダメなら他のを試してけばいい」と自分も手伝うことにします。
デザートのような色合いの試作品を試食すると、「うそ…」
「美味しい…！」とルイが驚きます。
感想を述べたあと浮かないルイの表情に「どうした？」と梶田が尋ねます。
「どうせなら自分で発見したかったもん」とルイが悔しがります。
梶田は「突破口が見つかったのにつまらんことでふくれるなよ」と笑います。
味の調整のためそのあとも試作を続けた二人。
納得したものが完成し、帰り道お礼を伝えたルイは「あたしももっと勉強しなきゃ」「悔しがってる場合じゃないね」と話します。
梶田はルイの料理の進歩を伝え「もっと自信持っていい」と褒めます。
「今の」
「すごい嬉しいかも」と手を合わせて笑顔を見せたルイに、梶田は胸の鼓動がうるさく感じます。
次の日、ルイのことを見て陰口を話す白人に詰め寄る梶田。
「何お前あの娘のこと好きなの？」とへらへらする白人に梶田は拳を振るい、「悪いかよ」
「クソ野郎」と怒りを露わにしたのでした。
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ドメスティックな彼女【228話】最新話のネタバレ感想
ルイはやっぱりまだナツオのことが忘れられなくて、「そういう運命があるなら…」と言ったルイの表情は素敵だなと思いました。
梶谷オレンジソースを試すように言われたルイは、自分で発見したかったとふくれていて、可愛らしいなと思いました。
白人に拳を振るった梶田は何か後に問題になったりしないのか気になりました。
梶田がどんどんルイのことを好きになっていく様子が分かって、梶田はルイの想いを伝える日がくるのか気になりました。
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