もくじ
週刊少年マガジンで連載中の「夜になると僕は」
最新話となる33話が2019年3月6日に連載されましたので読んだのでネタバレを紹介します。
夜になると僕は【33話】最新話のネタバレ!
33話 決着
秋山のもとへやってきた望月、高長は秋山に殺されに来たようなものだと驚く。
秋山に車に乗るように言われた望月は、無言のまま車に乗り込む。
高長は形勢逆転の一手があると願い、秋山を食事に誘うも車を早く出せと怒られ、もうどうすることもできないと思っていたときだった。
車の窓ガラスをノックする音が聞こえる。そこには警察の姿。
警察は秋山に「今からちょっと署まで来てもらっていい?」と声をかける。
警察は、昨日行った美容室の店長から店員への暴力、料金踏み倒しで被害届と証拠映像が出ていることを伝える。
望月が刑事を呼び時間稼ぎしたのかと思い、あのとき先に手を出したのは望月だから任意同行を拒んで荒立てるより事情を説明したほうが得策と考えた。
高長に望月の見張りを頼み、秋山は車を降りた。
警察へ行った秋山に逮捕状が出たことが伝えられる。
身柄の拘束に納得できないものの、不起訴で釈放されたら望月を八つ裂きにと考えていた。
拘留中の秋山に、捜査一課の三角が息を切らせてやってきた。
「望月和に会ったか…?」と質問する三角に会ったと答える。
三角は一歩遅かったと思った。
秋山に警察は前科に敏感になり、こってり絞り上げるつもりだから数日間一歩も外に出られないことを伝える。
3日でも1週間でも調べればいいと言う秋山に対して、「その3日や1週間が大問題なんだ‼」と大声になる。
三角は坂本が死んだ時の映像をスマホで見せながら、秋山に説明を始めた。
坂本も馬場も就寝中に襲われたこと、望月は標的が眠っている間に攻撃ができること、ここにいる間は望月に寝場所が筒抜けということ。
三角は「これから1週間一睡もしない自信があんのか!?」と秋山に問う。
仮設だよなと言う秋山に対して、三角はこれが刑事としての最終見解と伝える。
それを聞いた秋山はここから出してもらうことを要求したが叶わず、三角は「眠るな」と望月の攻撃をかわす方法を言い、「幸運を祈る」と言い残して去っていったのだった。
『夜になると僕は』などマガジンをすぐに無料で読む
彼女、お借りしますの最新話を紹介しましたが
やっぱり漫画は絵がないとだめだという方は
U-NEXTは、マガジンも電子書籍で今すぐ無料で読むことができますので
マガジンを画像付きで楽しんでください。
U-NEXTは、1ヶ月無料お試し期間があり、
登録すぐに600ポイントもらえますので、ポイントを利用して読みましょう!
また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください!
夜になると僕は【33話】最新話のネタバレ!
望月が何も考えなしに現れたりしないと思ってはいましたが、しばらく拘留状態にするという考えに驚きました。
警察の任意同行に対して軽くついていってしまったのは、望月を捕らえたことにより秋山の気が緩んでいたからなのかなと思いました。
眠ると殺されてしまうと分かっていながらも秋山を救うことができない三角は、どんな気持ちで去っていったのかなと思います。
秋山はどこまで起きていられるのか、眠ってしまう前に自分で死んでしまおうとか考えるのかなと気になりました。
コメント