もくじ
日本大学と関学大のアメリカンフットボールの定期戦でQB(クオーターバック)を行為的に負傷させた問題で大学アメフト部内田正人前監督と 井上奨コーチの緊急記者会見司会者広報部米倉久邦さんのメディア対応が横暴すぎると炎上しその後、米倉久邦さんは緊急入院したそうです。
その米倉久邦さんとはどんな人物なのか?入院先の病院はどこにあるのか知らべてみました。
米倉久邦の経歴
日大の緊急会見の司会をしていた時点では名前はわかりませんでしたが
日テレのNEWS ZEROで司会の名前が米倉久邦氏であるということが明らかになりました。
【名前】:米倉久邦(よねくらひさくに)
【生年月日】:1942年生まれ
【住所】:東京都
【役職】:日大広報部・顧問
元共同通信社に同姓同名(ワシントン特派員、経済部長、論説委員長などを歴任)の森林ジャーナリスト(森林関係の著書をしている)という人物がいますが
Facebookや写真で確認すると正確には確認は取れませんでしたが別人だと思われます。
米倉久邦さんの経歴を調べましたがあまり多くはわかりませんでした。
記者会見の内容
「納得いかない」
「まだ質問させろ」
報道陣から不満の声があがり
「みんな見ているんだ。あなたのせいで日大のブランドが落ちますよ」
の“口撃”に「落ちません!」と即答で応酬した。
即答後に記者会見の会場では、いっせいに笑い声が・・・
そしてこの会見は
内田監督らが会見の延長を申し出て、約2時間で終了しました。
米倉久邦と山口組
米倉久邦さんが山口組の人物というわけではなく
日本大学が指定暴力団の山口組から借金をしていたことが判りその会見をしていた時のも
そっけない回答をしていました。
名誉教授は大学院 法学部研究科の非常勤講師として、大学院生のべ14人に対し、週3コマ、英米法などを教えている。現在は休養している。
この日の記者会見で、池村正道学部長は
「反社会的勢力から借り入れ、世間をお騒がせしているのは誠に遺憾」
とした。
米倉久邦広報部顧問は
「どんな活動をしているのか報告義務はないし、大学として関知していない」
と述べた。
関係者によると、元幹部は山口組の執行部に入り、「中四国・九州ブロック」のブロック長を務めたとされる。総務省などによると、名誉教授は1991年から、東京都杉並区担当の「行政相談委員」を務めている。総務相の委託を受けた有識者が無報酬で、行政に対する苦情や相談に応じる。
2007年からは200人以上の委員で作る「東京行政相談委員協議会」の会長に就任している。
総務省行政相談課は
「事実関係を確認し、解職を含め対応したい」
としている。
日大広報部の米倉久邦氏さんはこの問題に対して
相手がどんな活動をしているのか報告義務はないし、大学として関知していない。
とコメントをしており
とても他人行儀に話していおり
米倉久邦氏さんの性格なのかもしれませんが、何か機械的に感じてしまいます。
日大理事と山口組組長との写真があるので
何らかの繋がりがあると考えてしまい、日大が強気の会見はこういったところからきているのかもしれません。
米倉久邦さんが入院した病院はどこ?
米倉久邦さんは記者会見のあとの緊急入院しました。
記者会見によって心労したのか隠れているのかわかりませんが
この会見で炎上しているのは明らかなので、入院という形で身を守っているのが強いと感じます。
その入院先の病院は、
日大病院へ入院したとのこと。
その理由としては『心労の為』。と公表しています。
あっやっぱり日大系なのね!
当たり前か・・・
ということは日大側も守ってくれている証拠ですね。
この情報が確かなのか分かりませんが
都内のお茶の水にある日大病院のようです。
退院は、騒動のほとぼりが冷めたころに
こっそりと出てくる可能性が高いと思います。
でも、ここまで話題になってしまっているので
日大側はもう一度会見する必要があるように思えます。
これからの動向はどうなるのでしょうか?
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