もくじ
宮崎勉、元死刑囚が書いた絵がとても奇妙で気持ちわいです
こういった事件を起こした犯罪者は、精神的なものからくる以上なのでしょうか?
どう考えても通常の行動ではありませんし、だからと言って精神異常で終わらせてしまうのも問題がありすぎる、何が起こって人は変わってしまうのでしょうか?
宮﨑 勤 (みやざき つとむ、1962年8月21日 – 2008年6月17日)は日本の元死刑囚。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(警察庁広域重要指定第117号事件)の容疑者として逮捕・起訴され、死刑判決が確定し、刑死した人物である。
wikipediaより
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件とは、
1988年から1989年にかけて東京都北西部および埼玉県南西部で発生した、幼女を対象とした一連の事件である。
警察庁公式名称は「警察庁広域重要指定117号事件」。『現代用語の基礎知識』には「連続幼女誘拐殺人事件」の名で掲載された。
この事件で「オタク」や「ロリコン」っていうキーワードがやたらと世にでてた事によって
より加速的に広がったように思えます。
宮崎勤元死刑囚が書いた絵
宮崎勤から見た「薄気味悪い、恐ろしい大人の女」
道のような背景の絵も途中で切れていて変に感じますが、手で足を持ち首が変に曲がり顔が下から出ている
人が宙に浮いた奇妙な絵、タイトルどおり薄気味悪いのですが、恐ろしい大人の女とありますので女性なでしょうが全く女性には見えませんよね。
ロボットなのだが、歩道には人が大勢で、道路?に居るロボット
ロボットの手が長く肘からスプリングが出ていて、その手は自分の足を支えている
この絵も地面にはちゃんと付いていない、他の絵にも地面に足がついていないものもあり
何かの関連性があるのか?
病院でしょうか?
カルテのような物を抱えた人物と竹馬のようなものに
乗っている人、手と足は黒く塗られている
やはり地に足がついていないし女性も足が描かれていない
宇宙服姿のような人物、宇宙船のような絵から線で結ばれてはいるが
宙に浮いている黒い乗り物?宇宙だから浮いているのか?
背景には星、地面には穴のようなものが書かれています。
「夢の中」というタイトル
ロボットや怪獣の絵ですが、子供を連想していまいます
夢占いには
空想の世界の創造物である怪獣や怪物は、あなたの心が作り出した恐怖や不安の象徴です。 そして、怪獣や怪物が現れる夢は、あなたが自分の将来や人間関係などで恐怖や不安が高まっているため、強い心を持って恐怖や不安に打ち勝つよう示唆する警告夢です。また、怪獣や怪物に襲われる夢は、あなたがネガティブな思考に陥り、強い恐怖や不安を抱えていることを暗示し、 怪獣や怪物をコントロールする夢は、ネガティブな思考に陥りがちな自分の心をコントロールし、恐怖や不安が抑制できていることを暗示しています。引用元: https://astrology.neoluxuk.com/dream/index.php/Cat1No/D110/Cat2No/104/
実はこの絵は、宮崎勤が公判の最中に描いたという落書きだで
まさに、夢占いがあたっていますよね
公判中に絵を描くのも可笑しな事ですが、その時に心理状態がわかります。
ネズミ人間
宮崎勤著「夢のなか いまも」
急に現れた「もう一人の自分」と名付けたやつが、私の出会った子の心臓あたりを
おもいっきりける瞬間。
私はその光景の一部をそばで見ている。
幼女の「心臓辺り」を蹴っ飛ばし、馬乗りになって首を絞めて殺したとい言います。
「そうか、妖怪とはこの世に怨念をのこし今だ成仏できあに魂の集まりだったのか。
・・・・つまり妖怪とは「怨念」が 暗やみと言う鏡に写し出された特別な心なんだ・・・。
怨念、それが人間の心の中であるからこそ、私たちの心に妖怪として、とらえられるのだ。
・・・・怨念
・・よく考えてみれば人間だれもが心の実定に秘めらているものじゃないか・・
ただそれに気づかぬものだから、それを恐れるのだ!
その他には
酒鬼薔薇聖斗が書いた絵
まとめ
日本の犯罪者の絵をみましたが、独創的な絵がかりですし
色使いが派手で、色の使い方って精神にも影響しているって言われていますよね
これからは、こんな酷すぎる事件が起きなければいいのですが
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