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浮世の画家!ハゲのソムリエは誰?ドラマの原作やキャストを調べてみた。

ドラマ
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もくじ

渡辺謙さん主演のNHKスペシャルドラマ、終盤に出演した謎のハゲに人物について調べてみました。

ついでに原作やキャスト、ドラマを見逃した時に視聴する方法も併せて書いてみました。

 

物語の舞台は終戦から数年過ぎた日本。主人公は高名な初老の画家。
焼け跡から徐々に復興の姿を見せていく街で、隠居老人の一見平和な日常生活が描かれていく。
愛すべき孫の訪問、なじみの飲み屋のママとの世間話、戦前からの旧友との邂逅(かいこう)…。
あるとき娘の縁談が持ち上がり、そこから周囲の視線の変化に気づき始める…。
確固たる決意で国のために尽くしてきた自分が、何故非難されなければならないのか。
その一方で、過去の影に滑稽なほどおびえる自分の弱さも認識していく…。

 

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浮世の画家 ドラマの概要

 

 

『浮世の画家』

原作:カズオ・イシグロ

 

 

放送日

2019年

NHKBS 8K
3月24日(日)21:00〜22:30

 

NHK総合:89分
3月30日(土)21:00〜22:30

 

 

【脚本】:藤本有紀
【音楽】:三宅純

【収録】:2018年11月中旬から
【制作統括】:内藤愼介(NHKエンタープライズ)、海辺潔(NHK)
【演出】:渡辺一貴(NHKエンタープライズ)

 

 

 

浮世の画家!ハゲのソムリエは誰?

 

ハゲの俳優さんは、中村雅人さんといます。

 

実は俳優さんではありません!

 

札幌でワインスクールやフランス料理店を経営いている方で

以前には、ピクサー・アニメーション・スタジオの【レミーのおいしいレストラン】で声優としても出演していました。

 

レミーのレストランでお客さん(ハゲのお客)の声でした。

 

どうしてこの人物がわかったかと言うと

ご本人のブログを見つけたのでわかりました!

 

ソムリエの他に柔道2段で柔術紫帯を習得しています。

 

ブログ内では

浮世の画家の出演者との写真や収録の様子など書かれていました。

 

 

エンディングの

テーブルを囲んでの撮影は、優に10時間を超え

10カット以上も同じシーンを全方位から撮影していたそうです。

 

 

浮世の画家 見逃し動画を視聴する方法

 

浮世の画家はNHKで放送されますので

NHKオンデマンドで視聴できると思います。

 

放送後、翌日に配信される予定ですが

有料作品となるので100円~必要となります。

 

 

その他には

NHKオンデマンドも視聴できるU-NEXTでも見ることが出来ます。

 

U-NEXTは国内最大の動画配信数を誇っており

電子書籍も利用できるとても便利な動画配信サイトで

 

最新の映画やドラマもいち早く配信されるので重宝しています。

 

 

U-NEXTは初回登録31日間無料で利用できるお試し期間があるので

浮世の画家もこの期間を利用いて視聴することも可能です。

 

有料作品だった場合も初回登録時に600ポイント保有しているので

ポイントを利用すれば問題ありません。

 

無料期間があるので安心して使ってみてください

はっきり言って便利です。

 

 

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浮世の画家 キャスト出演者一覧

 

【出演】
渡辺謙、広末涼子、前田亜季、寺田心、中村蒼、大東駿介、和田正人、渡辺大知、長谷川初範
萩原聖人、秋山菜津子、前野朋哉、佐藤隆太、佐野史郎、余貴美子、小日向文世、奥田瑛二 、石黒英雄、西出ひろ子、中村雅人、阿部真吾、ほか

 

 

浮世の画家 原作の紹介

カズオ・イシグロさんの小説「浮世の画家」

 

 

 

【原作者プロフィール】
1954年長崎生まれ。海洋学者の父の仕事のため5歳で渡英。
「浮世の画家」は日本を舞台にした彼の数少ない作品の一つ。氏が好んで見たという「小津安二郎」や「成瀬巳喜男」の映画の香りが全編を通して漂う。微妙な人間関係の生み出す緊張感、先の読めないサスペンス的要素、そしてそこはかとないユーモア。イシグロ氏の故郷長崎を想起させる描写も登場する。1986年に英国で最も権威ある文学賞のひとつ「ウィットブレッド賞」を受賞。代表作「日の名残り」の原型ともいえる作品。

 

 

カズオ・イシグロ氏のコメント

このたび『浮世の画家』がNHKの制作でドラマ化されることとなり、大変喜ばしく思います。渡辺謙さんほど主役にふさわしい役者はいないでしょう。もう何年も前から大好きな役者です。このすばらしい俳優が主役を引き受けてくれたことは思いがけない幸運です。
私がこの物語を書いたのはずいぶん前、1980年代半ばになりますが、自分が生まれる直前の時代における日本での生き方を想像して綴ったものです。当時、まだ若かった私は自らに問いかけました。仮に祖父母の時代に生まれ、20世紀前半の目まぐるしく変化する激動の日本で、戦争のトラウマに耐えながら生きたなら、私はどのように感じ、どのような選択をしただろうと。
そしてそれと同時に、小津安二郎や成瀬巳喜男といった私が敬愛する1950年代の日本映画のような、穏やかな家族ドラマを描いてみたいという思いもありました。
先駆的な8Kフォーマットによる撮影、そして世界的な名優が主演する本作が、今日ではすっかり変わった日本の視聴者を魅了することに大きな期待を寄せています。

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