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【錦織圭vsフェデラー】対戦成績!ロジャー・フェデラー選手のプロフィール

スポーツ
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もくじ

錦織圭選手のとロジャー・フェデラー選手の対戦成績と

ロジャー・フェデラー選手のプロフィールを調べてみました。

 

https://twitter.com/Kwssy/status/818458898193522688

ロジャー・フェデラー(Roger Federer ドイツ語発音: [ˈrɔdʒər ˈfeːdərər]

  • 1981年8月8日
  • スイス・バーゼル出身
  • プロテニス選手
  • 身長185cm、体重85kg
  • 右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち
  • デビュー: 1998年
  • 世界ランキング: 16位(2017年1月)

 

テニスの教本のような理想的なフォームを持ち、あらゆるショットを流れるように駆使するプレースタイルから、最も完成度の高い選手と評されている。

グランドスラム男子シングルス最多優勝・歴代最長世界ランキング1位・通算獲得歴代最多賞金など数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高い。

 

 

全豪優勝(2004・06・07・10)
全仏優勝(2009)
全英優勝(2003-07・09・12)
全米優勝(2004-08)
優勝回数17(豪4・仏1・英7・米5)

 

ボリス・ベッカーに憧れて、8歳からテニスを始めた。

17歳の時に、ウィンブルドン選手権男子ジュニアのシングルス・ダブルス両部門で優勝、ジュニア世界ランキング1位になる。
プロ転向後、当時はメジャーな大会で目立った活躍はなく、2000年のシドニー五輪の男子シングルス部門の銅メダル決定戦においてアルノー・ディ・パスカルの敗戦を機に著しい成長をみせ2002年には世界ランキングでトップ10入りを果たした。

 

2003年ウィンブルドンでマーク・フィリプーシスをストレートで下してグランドスラム初優勝

スイス出生の男子プロテニス選手として初の四大大会優勝者となった。

 

2004年:世界ランキング1位、4大大会3冠

 

同年の成績は 11大会優勝、74勝6敗(勝率92.5%)を記録。年間勝率の9割達成は1989年のイワン・レンドル以来15年ぶりの快挙であった。

2004年は、ランキング・トップ10との対戦では無敗と無類の強さを誇り、ランキング・トップ10との対戦では無敗と無類の強さを誇り4大大会年間3冠を達成。

 

2007年:ウィンブルドン5連覇・歴代最長連続世界ランキング1位

  • 2008年:不調からの全米5連覇・オリンピック金メダル
  • 2009年:キャリアグランドスラム達成・4大大会最多優勝記録更新
  • 2010年:4度目の全豪優勝
  • 2011年:6度目のツアーファイナル優勝
  • 2012年:7度目のウィンブルドン優勝 歴代最長世界ランキング1位
  • 2013年:怪我と不調との闘い
  • 2014年:世界2位復帰・ウィンブルドン準優勝・デビス杯初優勝
  • 2015年:マッチ通算1000勝達成、全英・全米準優勝
  • 2016年 史上初グランドスラム300勝・怪我によるツアー離脱とトップ10落ち

 

慈善活動にも熱心に取り組んでおり、2003年にはロジャー・フェデラー基金を設立し、アフリカの子供たちの支援や、タイでおきた津波災害のときも自ら率先してチャリティイベントを企画して募金活動を行うなど、その活動は世界中から高く評価されている。2006年4月には、ユニセフ親善大使にも任命された

 

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ロジャー・フェデラー プレースタイル

すべてのプレイにおいて高いレベルを誇るオールラウンドプレイヤー

グランドストロークが基本だが、サーブ、ボレーも上手い。特にサーブは高速ではないが非常に読みにくく、エースを連発する等強力な武器である。

 

ショットの中でも特にフォアハンドは歴代最高と言われ、片手バックハンドからは多様な打球を打ち出すことでき攻守のバランスに優れ、サーブは、様々な球種を同じモーションで打たれるため、相手にとって非常に読みにくい。

また通常は約180~190 km/hだが、勝負どころでは200km/hを越える。全盛期には最速220でkm/hを越えることもあった。

 

 

錦織圭 vs ロジャー・フェデラー 対戦成績

 

錦織圭選手は2勝5敗とロジャー・フェデラー選手が5勝2敗と勝ち越している。

【錦織vsフェデラー 過去の対戦成績】

<2017年>

全豪オープン 錦織7-6、4-6、1-6、6-4、3-6フェデラー

<2015年>
ツアーファイナルズ予選 錦織 5-7, 6-4, 4-6 フェデラー

<2014年>
ツアーファイナルズ予選 錦織 3-6, 2-6 フェデラー

<2014年>
ゲリー・ウェバー・オープン準決勝 錦織 3-6, 6-7 (4-7) フェデラー

<2014年>
マイアミ・オープン準々決勝 錦織 3-6, 7-5, 6-4 フェデラー

<2013年>
ムチュア・マドリッド・オープン 錦織 6-4, 1-6, 6-2 フェデラー

<2011年>
スイス・インドア決勝 錦織 1-6, 3-6 フェデラー

 

対戦成績を見ると近年、錦織圭選手はフェデラー選手に勝っていません、フェデラー選手は35才という年齢ながら全豪オープン3回戦では90分で勝負をつけストレート勝ちした。

錦織圭選手はフェデラー選手のことを「純粋に楽しみたいですし、タフな相手になります。しっかり集中してプレーしたいです」と話している。

そして「プレーが速いので、それだけ気をつけながらプレーをしたいと」フェデラー選手についてコメントをした。

 

現在(2017年1月)世界ランキング16位と錦織圭選手は5位とフェデラー選手の方が下位だがBig4の一人としてまだまだ気が抜けない相手、全豪オープンではジョコビッチ選手、ナダル選手と同じBig4がすでに負けているので、しばらく錦織選手はフェデラー選手に勝っていないが全豪オープンでは何かありそうは大会となっているので大いに期待したい。

勝ち進んだ選手がベスト8入りを果たす。

 

錦織の信頼が厚いダンテ・ボティーニ・コーチが、4大大会歴代最多17度優勝の“生きる伝説”に勝つための3カ条を明かした。

技術は対等だ。サーブやネットプレーはフェデラーに軍配が上がるが、バックとリターンは錦織が上。フォアは互角。

残りは経験と、どれだけ立ち向かう気持ちで挑めるかだ。

 

(1)集中力

「フォーカスし続けることが重要。フェデラー相手では、一瞬の気の緩みが命取り」。

(2)勝利への貪欲さ

「どんな状況になっても、勝ちたいという気持ちを持ち続けなくてはならない」。

(3)自信 

「リードされても悲観的にならないように」。

 

 

ロジャー・フェデラーの名言

 

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