食戟のソーマ【298話】最新話のネタバレ！「二人には」の感想

週刊少年ジャンプで連載中の「食戟のソーマ」の最新話

298話のネタバレを紹介します。

2019年2月9日発売の11号に掲載されました。

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食戟のソーマ【298話】最新話のネタバレ！

食戟のソーマ 297話 「欠けた半月」

298話 「二人には」

タクミの危機に駆けつけた創真。

まわりは騒然とする。創真に調理器具を持ってくる田所に礼を言い、タクミに話しかける「…足りてねえらしいじゃないか、サポートの料理人！その穴俺が埋めますわ」とサポートに入ることを明らかにした。

だがドン・カーマは申告もしてない創真がサポートに入る事は失格案件なんじゃないかと怒る。

関係ない田所にも肌や髪が綺麗で嫉妬して妬む。しかしWGOは創真のサポート参戦を認め、更に反論があるならイサミが来ない原因の捜査・追求をしなければならないと言いドン・カーマを黙らせた。

そして調理が再開する。

ドン・カーマ率いるおネエ軍団はシェイカーを振り、ドン・カーマは具材やトッピングの調理をする。

ドン・カーマの料理が完成し、審査員に出された。出された料理は「ヴェリーヌ」小さめなグラスの一種の事で、それに盛られたスイーツ、料理もそのなで呼ぶものであった。特徴的なのはソースやムースを層状に積み重ねるビジュアルの鮮やかさ。

審査員に出された料理は三種類あり、全てが100層に届きそうな色を重ねており鮮やかな料理が出された。ドン・カーマは焦らす様に急いで味わって欲しいと伝える。

各料理に10秒単位で食べる順番・タイミングを教えその通りに食べる審査員…
フルーツの雨あられ、魚介と香草のコンチェルト、子羊肉のムースと根菜類の共演など、三種類の料理をそれぞれの表情で表す。

料理を堪能する審査員に対し、料理名を説明するドン・カーマ「オネェの欲張りヴェリーヌ３種」
そして独特な表情をする審査員だが食べた後に驚く事があった。

食べた時に強い衝撃を感じたが飲み込んだあとは嘘のように軽く不思議に感じていたが、ドン・カーマは説明する。秘密はシェイカーの内側にあると…

そこには複雑な溝が無数にあり、シェイクする度に繊細な泡が生み出されていたのである、その作り出した泡が口に入れた時のインパクト、食べ終えた後の軽さを作り上げていたのだ、そして時間を指定したのも泡が消えない絶妙なタイミングで食べてもらう為に…

審査員はアミューズの概念を越えたアミューズと称賛しながらも食事を進めていた。

ドン・カーマは余裕を見せながらタクミに話しかけた。そしてタッグ料理がメッザルーナしかないタクミに不敵に笑うドン・カーマ。

タクミは反応せず調理場に向かい、創真と揉めている。
心配した田所がイサミを探してくると伝えたが、タクミは落ち着いた表情で断り大丈夫という。

包丁を取り出しタクミと創真は握りしめた。

変な言い争いが少しあったが冷静に戻り、タクミが「観客たちを沸かせ！昂らせてみせよう！」と言い二人の調理が始まる。

次回に続く。

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食戟のソーマ 最新話のネタバレ感想

ドンカーマの出してきた料理は３種のヴェリーヌでした、どれも鮮やかで美味しそうでした！嫌なキャラですけど、さすが裏の料理人でした！

おネエ軍団でしか作れない品をちゃんと出してきましたね。

しかも泡を作りそれを使うことでインパクトと鮮やかさを兼ね備えた品を作り出してくるとは…だけどタクミ達も驚く料理を出してくると思います！

相変わらず相性が良いのか悪いのか分からない二人ですけど。次回は遂に反撃返しなので楽しみにしてます！どんな料理が完成するか楽しみですね！

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