食戟のソーマ【297話】最新話のネタバレ！「欠けた半月」の感想

週刊少年ジャンプで連載中の「食戟のソーマ」の最新話

297話のネタバレを紹介します。

2019年2月4日発売の10号に掲載されました。

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食戟のソーマ【297話】最新話のネタバレ！

食戟のソーマ 296話 「交差する刃」

297話 「欠けた半月」

姿を見せないブックマスターだが、

「大会を少しでも愉快な物にする…主催者として当然の務めぞ」と言う。
タクミが試合場に現れ、相手が現れた…

対戦相手はノワールのドン・カーマ

対戦方法は事前に通知され、それぞれがサポートメンバーを用意して行う団体戦。
ドン・カーマはタクミに話しかける…

「朝陽様の試合観てたでしょ？あたし達も賭けてみない？お互いに道具を！」と言い出す。
タクミは驚く。

だが冷静に意図がわからないと言う。
更に相手にしないかのように「どうしてオレがそんな事をする必要が？」と返す。

すると不敵な表情で欲しくなった、朝陽様も喜ぶという。
そしてドン・カーマはサポートメンバーを紹介した。

そこに現れたのはなんと…２０人近くのオネエだった。
さっきとはまるで別人のような振る舞いでタクミに謝る、タクミも動揺しながらも受け答えをする。

やっとお題が発表される。
「連携によって完成するアミューズ」

アミューズとはフレンチコースで前菜の前に出される品(日本で言うお通しに近い)
そして沢山のオネエが調理体勢に入る。

会場がざわめく…
そしてドン・カーマはタクミに言う「しっかりサポートメンバー揃えられたのかしら」

「いいや…俺のサポートは一人だけでいい」とタクミは言った。
サポートメンバーは弟のイサミと発表する。

連隊食戟から数週間後の回想が入る。
遠月第86期生の通称「トロ鮪兄弟」との食戟に勝利したアルディーニ兄弟達は切磋琢磨しながら成長していた。

そして場面が戻りイサミに連絡をするタクミ。
だが連絡が取れない…

タクミは気づく「まさか…貴様ら…」
なんとイサミはドン・カーマのオネエ軍団に捕まっていたのである。

調理を開始するドン・カーマ達、シェイカーを一斉に振り出し何かを作り始める…
ついに作られているものが明らかになる。

彼らはシェイカーを使いソースを調理していたのである。
ドン・カーマはわざとらしく「そちらは一人？不戦勝って事になるのかしら」という、
周りがざわめく…

更にドン・カーマは言う「アナタの包丁は…とっても浮気性みたいだし」と不敵な笑みで言う。

タクミは無言で睨む…

そこに扉を開け現れたのは…なんと創真であった。
「ようタクミ、お困りらしいじゃねーか」と創真が言うと軽く笑い「別にキミを呼ぶつもりなど微塵もなかったが話が早いな」と呆れながら言う。

囚われたイサミは笑いながら話す「兄ちゃんの力を１番引き出せるのは僕なんだけどー」

そして何かを悟ったように表情を変え「その次に兄ちゃんを活かせる人があの会場にはいるんだよね」

次回に続く。

食戟のソーマ34巻の発売日はいつ？

食戟のソーマ 最新話のネタバレ感想

タクミの対戦相手がまさかのオネエ軍団とは…驚きの展開でした。それにしてもドン・カーマ嫌な奴だな…てかズルい奴だな。

イサミは捕まってたし大丈夫か？って思ってたら来ましたよ創真が！

あの登場の仕方はズルい！

カッコいいなぁ～そしてタクミの反応もクールでいいですね！

そしてイサミのあの表情も堪らないですね！

次回はここから反撃が開始すると思うとワクワクします。どんなコンビネーション、料理を作るのか次回が楽しみですね！！

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