もくじ
札幌国際スキー場は、札幌の中心部から約60分、小樽中心部から約40分、千歳空港から約100分と立地条件のいいスキー場ですが、自分で車などで行ける人はいいのですが
交通機関を利用してスキー場まで行くには、やっぱりバスが便利ですよね。
そこで札幌国際スキー場までの無料送迎バスがないのか調べてみることにしました。
札幌国際スキー場
2017年で40周年を迎える札幌国際スキー場
毎年11月第3週あたりからオープンしています。
住所:〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓937番地先
電話番号:011-598-4511(代表)
公式HP: 札幌国際スキー場
札幌国際スキー場までの無料送迎バスは
運航していませんでした。
無料のバス送迎はありませんでしたが
札幌国際スキー場へ向かうバスパックがあり
リフト券とバスの運賃が割引になるになるサービスがあります。
予約不要で利用できますので気軽に利用できて便利です。
バス停が札幌発になりますので、
札幌まで出てこなければいけませんが
かなり便利だと思います。
特に中高生は、バスの往復とゴンドラ・リフト1日券で
学割適用で、3600円とチョーお得です!
1日券単体より安いなんて魅力的
通常だと
往復のバス代: 2500円
ゴンドラ・リフト1日券: 4500円
で合計7000円かかりますが
このバスパックを使利用すれば5300円で利用でき
1700円も安くなっています。
バスパックの明細
予約不要!雪道ラクラク。帰りもゆったり。
シーズン中、毎日運行!
2017年~2018年のデータです。
【一般】
初滑り期間 11/17(金)~12/8(金)
◎往復バス+1日券 4,500円
通常期間 12/9(土)~3/25(日)
◎往復バス+1日券 5,300円
【中高生】 全期間
◎往復バス+1日券 3,600円
※中高生は、生徒手帳、学生証をご提示ください。
【小学生】 全期間
◎往復バス+1日券 2,000円
【シニア・グランドシニア】 全期間
◎往復バス+1日券 4,500円
※シニア・グランドシニアは、55歳以上が対象です。
年齢がわかるものをご提示ください。
スキー場内でリフト券(ICカード)保証金として、別途500円が必要となります。
※カード返却時、保証金は返金されます。
公式HP:札幌国際スキー場より引用
バスに搭乗し乗務員にバスパックを利用したいといいましょう。
第一観光バス/じょうてつバス(札幌線)停留所
時刻表は変更になる可能性がありますので
事前に確認してくださいね。
停車駅
- 京王プラザホテル
- 札幌駅前バスターミナル(17番のりば)
- ニューオータニイン前(北2西1丁目)
- 大通西1丁目(大通公園)
- 中央バス札幌ターミナル(9番のりば)
- 東武ホテル前(南4条東1丁目)
- ホテルライフォート札幌前(中島公園入口)
- 幌平橋
- 札幌東急REIホテル
- 札幌エクセルホテル東急
- 南21条西11丁目
- 地下鉄真駒内駅(16番のりば)
- 石山中央
- 十五島公園
- 小金湯温泉
- 定山渓湯の町
- 定山渓第一ホテル前
- 定山渓大橋
- 札幌国際スキー場
料金(片道)
- 札幌駅→札幌国際スキー場: 【大人】1250円 【小人】630円
- 真駒内駅→札幌国際スキー場: 【大人】1100円 【小人】550円
- 定山渓湯の町→札幌国際スキー場: 【大人】 630円 【小人】320円
まとめ
札幌国際スキー場に向かう無料送迎バスについて知らべてみました。
残念ながら無料の送迎バスは出ておらずスキー場のバスパックを利用すれば
安く利用できることがわかりました。
直接スキー場へ向かうツアーならバスでの送迎がついていると思いますが
送迎のみは料金がかかってしまいます。
割引があるのでバスパックでも十部に価値があると思います。
一度利用してみましょう。
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