もくじ
キングオブコント2016とは
「キングオブコント2016」はプロ・アマ問わず全国の挑戦者達が、
“コント”で、熱いガチンコバトルを繰り広げ、”真のコント日本一”を決める夢のお笑いイベントです。
優勝賞金は1000万!!
優勝者には一夜にして人生が変わる、”お笑いドリーム”が待っています。
次なるお笑いスターはこの「キングオブコント2016」から誕生します。
決勝進出者10組発表!
・ライス
・かまいたち
・タイムマシーン3号
・ジグザグジギー
・ジャングルポケット
・かもめんたる
・だーりんず
・ななまがり
・しずる
・ラブレターズ
(エントリー番号順)
決勝放送日
2016年10月2日(日)18:55~TBS系列にて放送!
決勝ファーストステージネタ順
1.しずる
2.ラブレターズ
3.かもめんたる
4.かまいたち
5.ななまがり
6.ジャングルポケット
7.だーりんず
8.タイムマシーン3号
9.ジグザグジギー
10.ライス
決勝進出者10組発表!(エントリー番号順)
【 ライス 】 結成年月:2003年 04月
同期はしずる、ハリセンボンなど。
関町知弘 (せきまちともひろ) (右)
高校時代の同級生で結成されたコンビ。クラスの人気者だった関町に、人見知りで友達が少なかった田所が近づいた形で仲良くなった。現在でも、電車で隣同士の席に座ったり、2人で映画に行くのも気にならないほど仲が良い。高校卒業時、二人が組んだコンビでホリプロのオーディションに合格していたが、進学等の為に断念。しかし諦めきれず、大学在学中に吉本のオーディションを受け、NSCに入学する。ホリプロ時代の芸名は「ピンクホール」。かわいらしい名前をと思って付けたが、いざネットで検索をかけるとオトナの玩具ばかりがひっかかったという。「ライス」というコンビ名は関町が命名した。
【 かまいたち 】 結成年月:2004年 05月
山内健司 (やまうちけんじ) (左)
濱家隆一(はまいえりゅういち) (右)
- 漫才・コント両方を行なっている。ボケとツッコミを分けたオーソドックスなスタイル。
- 主に漫才。M-1グランプリでは、2005年から2009年までと2015年は準決勝、2010年は準々決勝まで進出。
- 2010年頃からはコントも多く行なっている。キングオブコントでは、2008年から2014年までと2016年に準決勝進出。第33回ABCお笑いグランプリではコントで優勝。
- 漫才・コント以外の短いネタでは、山内がチャン・ドン・ゴン・ゲン(チャン・ドンゴンの物まね)のキャラで「○○がチュきだからー」と言い、濱家がツッコミを入れた後に山内がドラを叩くと言うネタを披露している。
タイムマシーン3号 【太田プロダクション所属】
山本浩司(やまもとこうじ) (左)
関 太(せきふとし) (右)
サイズ:身長163cm/体重100kg
経歴
NHK『オンバト+』2代目チャンピオン
NHK『爆笑オンエアバトル』史上2組目の満点獲得!!
THE MANZAI2012 認定漫才師
キングオブコント2012 準決勝進出
M-1ぐらんぷり2005 決勝進出
漫才、コント共にネタのスタイルは多様であり、統一した形式や、芸風として括れるほどに共通するパターンは見当たらない。本人たちがパターンに陥ることを良しとしていないためである。
ジグザグジギー 【マセキ芸能社所属】
宮澤 聡(みやざわ さとし)※左
池田 勝(いけだ まさる)※右
キングオブコント2013ファイナリスト
NHK「オンバト+」第4代チャンピオン
NHK新人お笑い大賞本選進出
第35回ABCお笑いグランプリ決勝進出
第34回ABCお笑いグランプリ第3位
主にコントを専攻している。一つの設定を強引に押し続けるネタが特徴。代表的なネタに「オークション」「出欠」などがある
【 ジャングルポケット 】
おたけ (左)
太田博久 (おおたひろひさ) (中)
斉藤慎二 (さいとうしんじ) (左)
三人はNSC時代にいわゆる落ちこぼれのクラスにおり、その中で少々目立っていた存在だった。NSC卒業前の飲み会の席で(当時互いにコンビが解散したばかりの)おたけと太田でコンビ結成の話をしている際に、当時既にコンビを組んで実力を発揮していた斉藤が入ってきて「お笑いのデカい山を動かしますか」と言ったことがキッカケでトリオを結成。太田は最初、斉藤と組むのは迷ったと言い、斉藤は太田の声の大きさに惹かれたという
トリオ名は競走馬のジャングルポケットから来ている。命名したのは斉藤で、ジャングルポケットが府中巧者(東京競馬場を得意とした馬)であったことから、「東京では負けない」という思いが名前にこめられている。
主にコント。居酒屋やコンビニエンスストアなど店の設定が多く、斉藤がちょっとしたこと(1円玉を拾った、バーゲンセールの広告が来た、トイレを貸してほしいなど)を大げさに頼み、太田も徐々に同じノリで大げさに答え、おたけがツッコむパターンがある
【 かもめんたる 】サンミュージックプロダクション
岩崎う大(いわさきうだい)左
槙尾ユウスケ(まきおゆうすけ)
キングオブコント2013 優勝!
『かもめんたる』というコンビ名は、岩崎の知り合いのコピーライターに頼んで考えてもらった。コンビ名には、「カモメのように飄々としながらも、人間のメンタルを深くえぐるようなネタをする」という意味が込められている。自分で考えなかった理由について岩崎は「30歳が近かったので、自分たちで決めるのも何か恥ずかしかった」と振り返っている
主にコント、ネタ作りは主に岩崎の担当。コンビの役割としては、「岩崎がボケ」「槙尾がツッコミ」と公式に設定されてはいるが、実際はネタによってボケ・ツッコミの担当は変わり、固定されていない。
槙尾は女装が得意であり、女性に扮することが多い。妖精やバンパイア、未来人に扮するネタもある
【 だーりんず 】ソニー・ミュージック・アーティスツ
松本 直樹(まつもと なおき)左
小田 祐一郎(おだ ゆういちろう)右
SMA 第8回お笑いホープ大賞 優勝
キングオブコント2014 セミファイナリスト
第6回お笑いハーベスト大賞 ファイナリスト
キングオブコント2015 セミファイナリスト
【 ななまがり 】 よしもとクリエイティブエイジェンシー
森下直人(もりしたなおと)左
初瀬悠太(はつせゆうた)右
- 奇人・変人を演じる森下に、一般人を演じる初瀬が翻弄される展開のネタが多い。
- コントの「お約束」を覆す・裏切る手法のコントも多い(「関係ない男」「番長列伝ハヤト」等)。
【 しずる 】
池田一真 (いけだかずま) 左
村上純 (むらかみじゅん) 右
2009年 キングオブコント 3位
2010年 キングオブコント 6位
2012年 キングオブコント 4位
主にコントを披露し、ネタは二人で作っているが、原案を村上が作ることが多い。シュールやブラックなネタが特徴であり、東京シュール5の一員でもある。しかし舞台とは別にテレビで披露する際は、内容やオチが変更されている場合がある。
【 ラブレターズ 】
塚本 直毅(つかもとなおき)
溜口 佑太朗(ためぐちゆうたろう)
2011年 キングオブコント 7位
2014年 第35回ABCお笑いグランプリ 6位
2014年 キングオブコント 決勝進出
2016年 キングオブコント 決勝進出
ネタは塚本が作っており、主に芝居の入ったコントを行い、ボケとツッコミはコントによって変わる。尚、カリスマラジオと呼ばれた「ラブレターズのオールナイトニッポン0」内では、溜口はボケ、塚本はツッコミである。キングオブコント2011で披露した様な歌ネタは、彼らの中では異色であるという
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