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【キングオブコント】2016優勝チャンピオンに輝いたのは?歴代優勝者で一番おもしろいのは誰?

エンタメ
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もくじ

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キングオブコント2016とは

「キングオブコント2016」はプロ・アマ問わず全国の挑戦者達が、
“コント”で、熱いガチンコバトルを繰り広げ、”真のコント日本一”を決める夢のお笑いイベントです。

 

 

優勝賞金は1000万!!
優勝者には一夜にして人生が変わる、”お笑いドリーム”が待っています。
次なるお笑いスターはこの「キングオブコント2016」から誕生します。

 

今回で9回目となる「キングオブコント」は、2008年から行われているお笑いコンテストで

2人以上のユニットならプロアマ問わず芸歴の制限なく出場可能で、優勝賞金は1000万円

これまでに「東京03」「ロバート」「かもめんたる」などが優勝している。

 

 

2016年秋TBS系列にて生放送

10月2日土曜日

 

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決勝進出者のプロフィール

 

 

「キングオブコント2016」開催決定会見

コント日本一を決める「キングオブコント2016」開催決定会見で、前回大会で優勝したお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズをはじめ、昨年決勝に進出し、早くも今大会への参戦を表明した「ザ・ギース」「ジャングルポケット」「さらば青春の光」「バンビーノ」「うしろシティ」が出席した

 

優勝した場合の公約を聞かれた「ジャングルポケット」の斉藤慎二さんは、「勝ったら100万(円)ずつ

だめな場合でも100万(円)3人で有馬記念で勝負する」と宣言。

 

「うしろシティ」の阿諏訪泰義さんは「この1年くらい“料理芸人”としてテレビに出させていただいているので、もし優勝したら

『オレンジページ』で連載を持ちたい。1000万円あったらできるのではないかなと」と話し、笑いを誘っていた。

 

 

 

記者会見では、「 キングオブコント2015 」昨年の優勝で「仕事量が30倍になった」というほど環境が激変したといい

大会史上初の連覇について聞かれた西野創人さんは「正直迷っている。出たいけど、勝負できるネタが今のところ見当たらない」と消極的。

相方のナダルさんも「去年ほどワクワクというネタがない。(エントリー締め切りの)7月までに何とか作って出たい。

できなかったら出ません」と語っていた。

 

 

ネタ枯れについて西野さんは「もともとネタ数は少ないけど、テレビとか本当にいろんな経験させてもらっていて、そっちで頭がパンパンになっていいネタが生まれず、今に至った。言い訳じゃないけど」と釈明しつつ、「(エントリー締め切りまで)勝負できるネタを作らないと。今僕たちは6年目でまだまだ今からだと思う。これからもっとバンと行きたいので、決勝を狙っています。守りにいったらだめ」と出場意欲ものぞかせ、出場を巡り揺れる心情をのぞかせた。

ザ・ギース」  ASH&Dコーポレーション所属

ザ・ギース

お笑いコンビ「THE GEESE(ザ・ギース)」は2004年結成、高佐一慈、尾関高文のコントユニット。

芸風は日常の出来事を面白おかしくテンポ良く進行していくコントが多い。事務所の先輩でもある「シティボーイズ」を尊敬している

出身は故林広志第3期コントサンプルで2人の知り合ったきっかけは、大学のお笑いサークル

 

2008年 お笑いホープ大賞爆笑レッドカーペット賞
・2008年 キングオブコント決勝進出 ファイナリスト
・2015年 キングオブコント決勝進出 ファイナリスト

 

 

 

 

ジャングルポケット  よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

ジャングルポケット

ジャングルポケットは斉藤慎二、おたけ、太田博久の3名で吉本興業東京本社

(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いトリオ

2006年結成、東京NSC 12期生。略称ジャンポケ

出番組:コンバットⅡ、333トリオさん

同期:渡辺直美、盗涙王、御茶ノ水男子など

  • 三人はNSC時代にいわゆる落ちこぼれのクラスにおり、その中で少々目立っていた存在だったという。NSC卒業前の飲み会の席で(当時互いにコンビが解散したばかりの)おたけと太田でコンビ結成の話をしている際に、当時既にコンビを組んで実力を発揮していた斉藤が入ってきて「お笑いのデカい山を動かしますか」と言ったことがキッカケでトリオを結成。太田は最初、斉藤と組むのは迷ったと言い、斉藤は太田の声の大きさに惹かれたという。
  • トリオ名は競走馬ジャングルポケットから来ている。命名したのは斉藤で、ジャングルポケットが府中巧者(東京競馬場を得意とした馬)であったことから、「東京では負けない」という思いが名前にこめられている。

 

・キングオブコント2009、2010、2011、2012、2013、2014 準決勝進出

2015 決勝進出 ファイナリストとなる。

 

・M-1グランプリ 2009 準決勝進出

2010 準々決勝進出

 

 

さらば青春の光(さらばせいしゅんのひかり)ザ・森東所属

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さらば青春の光(さらばせいしゅんのひかり)は、東口宜隆、森田哲矢のコンビで大阪出身

結成は2008年、当初は松竹芸能に所属していたが、現在は株式会社ザ・森東(ざ・もりひがし)に所属する。

 

 

2011年 第32回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞
2011年 第41回NHK上方漫才コンテスト準優勝
2012年 第33回ABCお笑いグランプリ準優勝
2012年 キングオブコント2012準優勝
2014年 日本喜劇人協会主催 第1回コント新人大賞 優勝
キングオブコント2012 – 2015 決勝進出

 

 

 

バンビーノ  よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属

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バンビーノは石山大輔、藤田裕樹の2名で吉本興業大阪本社

(大阪吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ

大阪NSC30期生、2008年コンビ結成

 

出会いはNSC入学の初日。藤田が石山を見付け、石山のことを「ハンサムだから売れそう」と思って、藤田から誘う形で結成。

 

得意なネタはリズムレタで、キングオブコント2014では決勝に進出。 コンビ名の由来はせきやてつじの漫画「バンビ〜ノ!」。

初期のネタに『全日本炊飯器パカパカバトル選手権決勝』、後述の歌と踊りによる狩猟ネタ『ダンシングフィッソン族』が代表的となっている。

ネタ作りは主に、石山が体験したこと、夢で見たことがきっかけで出来事イメージを膨らませてネタを構成していくという

 

 

2013年 キングオブコント 準決勝進出
2014年 キングオブコント 決勝進出
2016年 第1回 上方漫才協会大賞特別賞

 

 

 

うしろシティ   松竹芸能所属

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うしろシティは、金子学、阿諏訪泰義のコンビで松竹芸能所属

結成は2009年で以前は別々にコンビを組んでいた、金子学(ナナイロ)、阿諏訪泰義(ワンスター)

・コンビ名の由来は適当で、オーディションを受ける際名前を決めておらず、周りの建物の看板などに書いてある言葉をいろいろつなぎ合わせ一番響きがいい「うしろシティ」を仮の名前にしていたのを今もそのまま使っている。

 

2012年 キングオブコント2012 5位
2012年 平成24年度NHK新人演芸大賞 演芸部門大賞
2013年 キングオブコント2013 8位
2015年 ABCお笑いグランプリ 3位
2015年 キングオブコント2015 9位

2012・2013・2015、ファイナリスト

 

 

決勝進出ネタ順

1.しずる

2.ラブレターズ

3.かもめんたる

4.かまいたち

5.ななまがり

6.ジャングルポケット

7.だーりんず

8.タイムマシーン3号

9.ジグザグジギー

10.ライス

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決勝進出者のプロフィール

 

キングオブコント2016 優勝予想

ずばり、私の個人的な予想は、この記者会見にいた5組が有力で、コロキチ、ザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティ

中から出るのではないかと思います、または新人、久々に出場する有名芸人などが有力ですね。

 

中でも、吉本興業所属の芸人さん、定期的に優勝に絡んでいますので今年又は来年に必ず優勝するグループが出てくるでしょう!!

今までにないコロキチの連覇なんてのも面白ですね、まず参加するかどうかが問題になってきますが・・・

 

 

過去の優勝者よりも準優勝の方がTVの露出度は高いのなか~と、ロバートも優勝してますが

それ以前にすでに、うれていましたので優勝の重みが違いますね。

 

自分勝手な優勝予想でした、どんなグループが楽しませてくれるでしょう

楽しみに次期が来るまで待つのみ

 

記者会見にでた芸人で決勝に残ったのは

ジャングルポケットのみ

 

ネタ順も6番目で優勝するには順番!

しかもトリオ、3人で売れているグループは今少ないですよね

 

トリオだからできる芸もあり強みを感じます。

 

ロバート以来のトリオのジャングルポケットの優勝に期待します。

 

 

こんな見どころも

【しずるVSライス因縁の同期対決】などニュースに取り上げれていましたね

 

 

 

 

 

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歴代優勝者

 

第1回 2008年優勝 バッファロー吾郎 < バナナマン(準優勝)

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バッファロー吾郎は1989年にバファロー吾郎A(本名木村明浩)、竹若元博が結成したお笑いコンビです。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部所属、NSC大阪校8期生

 

テレビ出演は少ないですが、主に舞台やイベントなどに活躍しています。

大阪のお笑いコンビとして知名度が高く、リピーターも多いことからチケットが入手困難になることもあるの注意が必要。

 

プロレスや格闘ネタが多く舞台を広く使いダイナミックな動きとマニアックな小ネタで笑いをつかむ。

 

 

 

第2回 2009年優勝 東京03 < サンドウィッチマン(準優勝)

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東京03(とうきょうゼロさん)は、豊本明長、飯塚悟志、角田晃広、の3名からなるトリオ。

略称は「03(ゼロさん)」。

2003年結成で所属事務所は人力舎

 

芸風は、豊本がボケて角田がさらに気まづいボケに飯塚がキツイ突込みをする、三人の人間模様を描いたようなコント

 

 

 

第3回 2010年優勝 キングオブコメディ < ピース(準優勝)

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キングオブコメディは、今野浩喜、高橋健一の2名のコンビ、プロダクション人力舎に所属

スクールJCA6期生

2015年12月29日、高橋健一が事件を起こし逮捕になり解散となった。

 

 

 

第4回 2011年優勝 ロバート < 2700(準優勝)

 

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ロバートは山本博、秋山竜次、馬場祐之の3名で1998年結成、吉本総合芸能学院東京校4期生。

吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いトリオ

2008年 キングオブコント 決勝進出
2011年 キングオブコント 優勝

今でも大活躍の人気グループですね

TVで見ない日はあるのでしょうか?

個性豊かな3人組、秋山竜次と馬場祐之は、幼稚園から高校まで同じ学校に通う親友同士でNSCではコンビで組んでいたが

1998年12月、卒業公演のを直前に控え、焦り気味でツッコミを探していた秋山が同い年の山本を加え、ロバートを結成

 

 

 

第5回 2012年優勝 バイきんぐ < さらば青春の光(準優勝)

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バイきんぐは、小峠英二、西村瑞樹の2人のコンビ、SMA NEET Projects所属で、大阪NSC17期生

初めてあったのが、大分県の自動車教習所という珍しい出会いから始まった。

 

キングオブコント2008  準決勝進出
キングオブコント2011  準決勝進出
第2回オンバト+チャンピオン大会 3位
キングオブコント2012 優勝

 

 

 

 

第6回 2013年優勝 かもめんたる  < 鬼ヶ島(準優勝)

 

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かもめんたるは、岩崎う大、槇尾ユウスケのコンビで2007年10月結成、。サンミュージックプロダクションGET所属

旧コンビ名は「劇団イワサキマキオ」

 

岩崎と槙尾はともに早稲田大学のお笑いサークルに所属しており、卒業後はそのお笑いサークルのメンバーで結成された

5人組コントグループWAGEの一員として活動していた。

2006年3月に、WAGA休止ご解散( WAGAメンバーに小島よしおが所属していた。)

 

コンビの役割としては、「岩崎がボケ」「槙尾がツッコミ」、実際はネタによってボケ・ツッコミの担当は変わり、固定されていない。

槙尾は女装が得意であり、女性に扮することが多い。

 

かもめんたる』というコンビ名は、岩崎の知り合いのコピーライターに頼んで考えてもらった。コンビ名には、「カモメのように飄々としながらも、人間のメンタルを深くえぐるようなネタをする」という意味が込められている。

 

2012年  キングオブコント 3位
2013年 キングオブコント  優勝

 

 

 

第7回 2014年優勝 シソンヌ

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シソンヌは、長谷川忍、じろうの2人のコンビで、東京NSC11期生 2015年結成

吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属

2009、2013 準決勝進出

2014年 優勝

「シソンヌ」という名前はバレエの技にちなんでいるそうで、他に「アラバスク」という候補があったそうです。

芸風は「お笑いと演劇の中心」とまで言われ芸人内の評価も高く、「芸人が一番ライブを観に来る芸人」といわれることもあります。

 

 

 

キングオブコント2015 優勝コロチキ

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キングオブコント2015年優勝のコロコロチキチキペッパーズ(コロチキ)のコンビは元々別々に活動していたが、NSCで高成績組だった西野が下位成績組だったナダルに「ピンと来るものを感じた」ということで誘い、2012年4月結成。コンビ名は、略されて言われるようになるために敢えて長いものを付けた。

2015年10月のキングオブコント2015でみごと優勝をつかみ、2016年4月に東京へ上京してきた。

コロコロチキチキペッパーズ

メンバー:   西野創人、 ナダル

別名:         コロチキ

結成年:      2012年

事務所:       よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部

活動時期:    2012年4月 –

出身:         大阪NSC33期

現在の活動状況:    テレビ、ライブなど

芸種:         コント、漫才

ネタ作成者:     西野創人

同期:        ヒガシ逢ウサカ、ZAZY、霜降り明星

受賞歴:     キングオブコント2015 優勝

 

キングオブコント2016  ライス

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 ライスは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属するお笑いコンビ。東京NSC9期生。
同期はしずる、ハリセンボンなど。
田所仁 (たどころじん) (左)

関町知弘 (せきまちともひろ) (右)

高校時代の同級生で結成されたコンビ。クラスの人気者だった関町に、人見知りで友達が少なかった田所が近づいた形で仲良くなった。
現在でも、電車で隣同士の席に座ったり、2人で映画に行くのも気にならないほど仲が良い。高校卒業時、二人が組んだコンビでホリプロのオーディションに合格していたが、進学等の為に断念。
しかし諦めきれず、大学在学中に吉本のオーディションを受け、NSCに入学する。ホリプロ時代の芸名は「ピンクホール」。
かわいらしい名前をと思って付けたが、いざネットで検索をかけるとオトナの玩具ばかりがひっかかったという。「ライス」というコンビ名は関町が命名した。
ネタは田所が作っているが、単独ライブでは関町が作ったネタをすることもある。ネタはシュール、ブラック、エロなものが主で、最終的に死んでしまうネタが多い。ホモを題材にすることもある。
 南海キャンディーズ山里に可愛がってもらっているそうです。

 

 

 

コメント

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