もくじ
女子フィギュアスケート選手の坂本花織さん以前は「メンタルの弱さと、体力のなさ」に涙をのんだ試合がありましたが、それをバネに日本を代表するフィギュアスケート選手になりました。
まだこれから、どんどん伸びてくる日本の顔となる坂本花織選手
名古屋フェスティバル、坂本花織ちゃんの笑顔がいい画像が(´▽`)https://t.co/HNspKPMPu7 pic.twitter.com/jQmFaJtG2e
— camelspin18 (@camelspin18) 2017年1月8日
- 英語: Kaori Sakamoto
- 生年月日:2000年4月9日
- フィギュアスケート選手(女子シングル)
- 出身地:兵庫県神戸市出身
- 高校:神戸野田高等学校
- 身長: 156cm
- 血液型:B型
- 2015年アジアフィギュア杯3位
- 2016年全日本フィギュアスケートジュニア選手権(札幌)
- コーチ: 中野園子、グレアム充子
- 振付師: マッシモ・スカリ
- 両親
- 長女
- 次女
- 三女 (坂本花織)
- 鈴木明子選手
- 同じ施設(神戸ポーアイ)を拠点に中野コーチとグレアム充子コーチに師事してる神戸市出身で1つ年上の三原舞依さんがライバルでもあり親友でもあります。
「かおちゃん」「まおちゃん」と呼び合う程仲が良い親友です。
同じコーチで施設も同じで常にお互いを高めあっていける環境は素敵ですね、より一層練習に身が入りそうです。
坂本花織さんがフィギュアを始めたきっかけは?
2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主人公(石原さとみ)の姉(紺野まひる)がの姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ったため、坂本花織さんは4才でスケートを始めました。
坂本花織さん魅力はジャンプ!
「誰にも負けない」飛距離のあるジャンプが坂本花織さんの一番の見どころです。
踏み切りから着地まで、ぴょーんと高く、長く跳び上がる。その感覚は実は幼少期に育まれていた。
母悦子さんに「普通に歩きなさい」と注意されるほど「移動手段がジャンプ」どこに行くにも、ぴょんぴょん跳んでいたそうです。
- アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる
- 3回転ルッツ-3回転トゥーループ
- 3回転フリップ-3回転トゥーループ
- 3回転トゥーループ-3回転トゥーループ
- 2回転半アクセル-3回転トゥーループを成功させた。
坂本花織さんプログラム使用曲
2016-2017
SP(ショートプログラム):
- 映画『アーティスト』サウンドトラックより
作曲:ルドヴィック・ブールス
振付:マッシモ・スカリ
FS(フリースケーティング):
- メインテーマ 映画『カラーパープル』より
作曲:クインシー・ジョーンズ
振付:マッシモ・スカリ
2015-2016
SP(ショートプログラム):
- マラゲーニャ
作曲:エルネスト・レクオーナ
振付:川越正大
FS(フリースケーティング):
- メインテーマ 映画『カラーパープル』より
作曲:クインシー・ジョーンズ
振付:マッシモ・スカリ
EX(エキシビション):
- 映画『007 ダイヤモンドは永遠に』より
ボーカル:シャーリー・バッシー
2014-2015
SP(ショートプログラム):
- 黒い瞳
振付:川越正大
FS(フリースケーティング):
- ロメオとジュリエット
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
振付:中野園子、川越正大、太田由希奈
EX(エキシビション):
- プレイヤー・イン・ザ・ナイト(サラバンド)
作曲:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
2013-2014
SP(ショートプログラム):
- ミュージカル『エニシング・ゴーズ』
作曲:コール・ポーター
FS(フリースケーティング):
- 映画『アラジン』より
作曲:アラン・メンケン
EX(エキシビション):
- 映画『塔の上のラプンツェル』より
作曲:アラン・メンケン
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