もくじ
錦織圭選手とD・エヴァンス選手の対戦成績とプレーどんなプレーをする選手なのかしらべてみました。
2017年は世界ランク8位のドミニク・ティーム、世界ランク7位のマリン・チリッチ選手に競り勝っていて、D・エヴァンス選手より格上の選手を次々と破ってきた居るため、現在世界ランク5位の錦織圭選手も射程距離に入っていると言えます。
けして楽して勝てる相手とは言えない存在ですね、
なめてかかると逆に食われてしまうので要注意人物だと思います。
ダニエル・”ダン”・エバンス(Daniel “Dan” Evans,)
- 生年月日:1990年5月23日
- イギリスの男子プロテニス選手
- 出身地:イングランド・バーミンガム出身
- ATP自己最高ランクはシングルス43位、ダブルス272位。ATPツアー優勝なし
- 身長:175cm
- 体重:75kg
- 右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち
- 左肘に入れ墨がある
D・エヴァンス選手は錦織選手と年齢も体格も同じくらいだ
D・エヴァンス選手紹介
16歳のときの2006年にプロ転向。
グランドスラム・デビューは19歳で、2009年のウィンブルドンにワイルドカード(主催者推薦)で出場した。
同年、デ杯のヨーロッパ/アフリカゾーン1部でイギリス代表を経験。
ツアータイトルはまだない。
トップ100入り目前の位置から772位まで世界ランキングを急降下させたが、2015年後半にかけてじわじわとカムバックし、2016年最終でキャリア最高となる66位を記録した。
175cmと小柄で、片手打ちバックハンドを操り、スライスを多用してゲームを作ってくる。2016年もデ杯イギリスチームの一員として活躍した。
2017年のアピア国際では準々決勝で世界ランク8位のドミニク・ティームを破ると、準決勝でアンドレイ・クズネツォフに勝利し、自身初のツアーの決勝進出を果たす。
決勝でジル・ミュラーに敗れ、準優勝となった。
翌週の全豪オープンでは2回戦で世界ランク7位のマリン・チリッチに3-6, 7-5, 6-3, 6-3で勝利、3回戦でも第27シードのバーナード・トミックに勝利し、自身初のグランドスラム4回戦進出。
錦織圭vsD・エヴァンスの対戦成績
初対戦は2013年8月26日 USオーン初戦
錦織圭 vs D・エヴァンス
【第1セット】4‐6
【第2セット】4-6
【第3セット】2-6
錦織圭選手のストレート負け
2回目の対戦は2016年3月4日 国別対抗戦デビスカップ
デビスカップ ワールドグループ1回戦シングルス第2試合
錦織圭 vs D・エヴァンス
【第1セット】6-3
【第2セット】7-5
【第3セット】7-6
錦織圭選手のストレート勝利
3回目は2017年3月12日
BNPパリバオープンシングルス2回戦
錦織圭選手のストレート勝ち
【第1セット】6-3
【第2セット】6-4
過去3回の対戦で、2勝1敗
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