もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の
「チェンソーマン」最新話32話の
ネタバレを紹介します。
2019年7月29日発売の35号に掲載されました。
チェンソーマン【32話】最新話のネタバレ
第32話「繰り返し繰り返し」
未来の悪魔は未来最高未来最高と叫んでいます。
アキにも同じように叫ぶようにいいますが、さっさと契約内容を言えと取り合いません。相手の未来次第で契約内容を考えるという未来の悪魔はアキの未来を覗きます。
契約はアキの右目に未来の悪魔が住むことに決まりました。
なぜそうしたかというと、未来で最悪な死に方をするアキの姿をその目で見てみたいからでした。
どんな死に方をするか言おうとする未来の悪魔に、殺したい奴を殺せればそのあとは興味はないとアキは言い放つのでした。
デンジとパワーはまたやられていますが、教官の頬には傷がついていました。
もう100点の動きが出来ているので、これからは毎日の指導を週一に減らすことを告げると二人は喜びます。
しかし翌日は指導を踏まえた実戦が予定されていました。教官率いる新しい4課で、姫野たちを殺した刀の魔人と蛇を使う女を捕まえに行くのです。
もし失敗した場合は、4課は解散となり、デンジとパワーは悪魔として教官に狙われることになります。
デンジはもし戦うことになっても、自分を強くしてくれた教官は殺さずに見逃してやると言います。そんな言葉に教官は複雑な顔をしています。
場所は変わって、教官がマキマと料亭で話をしています。
デンジとパワーを悪魔だと思って雑に扱っていましたが、いつの間にか情が移ってしまっているとその気持ちを吐露します。
この場は教官がマキマを呼んで話をするためでした。
特異課が襲撃された一件、
マキマはわかっていて見逃したのではないかというのです。
人間の味方である内はいいが、と告げます。
今回の作戦が成功すれば4課は積極的に報道され、今より動きやすくなってより悪魔から人を救える、自分は一人でも多く人を救いたいだけだとマキマは話します。
教官は「嘘つき」とマキマを指差すと、マキマは怪しい笑みを浮かべるのでした。
刀の魔人と蛇を使う女は周りを組員で固め、迎え撃つ準備をしています。まだデンジの心臓を奪うことは諦めていないようです。
二人がいるビルの下には、ゾンビの悪魔の置き土産であるゾンビ軍団が待ち構えています。ゾンビに噛まれた人間はゾンビなる、それを使って4課を終わらせる計画です。
チェンソーマン【32話】あらすじ
最悪な死に方をするアキの未来を見たいがために、未来の悪魔は右目に住むという比較的軽い代償を提示しアキはそれを受け入れました。
デンジとパワーは教官に一矢報いるほど強くなってきていました。二人を壊してもいい悪魔と認識していた教官でしたが長く接することで情がわいて来ていることを自覚することになります。
マキマは何か思惑があって人間の味方をしていると、人間ではないような存在として教官に扱われています。 新4課は刀の魔人と蛇使いの女を襲撃しようとする計画ですが、相手はゾンビ軍団を引き連れ待ち構えています。
チェンソーマン【32話】最新話のネタバレ！の感想
やはりマキマは思惑があって襲撃された、かなり悪いキャラになってきました。何かの悪魔ということでしょうか。
しかし悪どいキャラには違いないでしょうが、敵にはならないと思います。このあとが気になるのは教官で、情が移ったことで完全に死亡フラグが立ってしまっています。もう近い内に命を落とすのではないでしょうか。
ゾンビは見た目が気持ち悪いのでゾンビの魔人がやられた時にもう出てこないと安心したのですが、まさか置き土産があるとは予想外です。
新しい力の見せ所ですし綺麗に掃除してもらいたいものです。
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