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小説ベルセルクの発売日・原作と内容は違うの?キャラは?感想

コミック・書籍
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もくじ

コミック、アニメ、ゲームと人気の
ベルセルクですがノベライズ小説が発売されます!

 

漫画のベルセルクは中々新刊が
発売されないことで有名で

 

アニメは良く言うと、
どくとくの動き方のするで話題になったりしていました。

 

 

そのベルセルクが小説になるので
どんな作品になるのか?

 

 

漫画をそのまま、小説にしたのか
プレーした事はありませんがゲームの独自ストーリーの中の物語なのか?

 

それとも、全く新し話になっているのか
気になりましたので発売日や価格とともに調べてみました。

 

小説ベルセルクの発売日

 

タイトル

小説:  ベルセルク 炎竜の騎士

  • ヤングアニマルコミックス
  • 深見真 (著)
  • 三浦建太郎 (企画・原案)
  • 出版社: 白泉社
  • 価格:  842円

発売日: 2017年6月23日

 

 

【ベルセルク】最新刊の単行本40巻発売日はいつ?また休載?

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ベルセルク・漫画と小説の違い

 

小説を担当するのは、テレビアニメ
「ベルセルク」のシリーズ構成や「ヤングガン・カルナバル」シリーズの執筆で知られる深見真。

 

「小説 ベルセルク 炎竜の騎士」の
タイトルで、北方の小国の守護者・グルンベルドのオリジナルストーリーを書き上げる。

 

 

三浦による描き下ろしの挿絵も掲載される。

 

企画・原案、挿絵は作者の三浦建太郎さんで
実際に書き下ろすのは、アニメの構成をしている深見真さんなので

 

 

ベルセルクのアニメを見ている方は
ひたしみやすい作品になるのではないでしょうか?

 

 

深見真さんでしたらベルセルクの
世界観が壊れず三浦建太郎さん作品のように仕上がる事でしょう!

 

 

ベルセルク小説の内容は

 

 

タイトルが

小説 ベルセルク 炎竜の騎士

 

 

北方の小国の守護者・グルンベルドのオリジナルストーリー

 

 

オリジナルストーリーですから、

 

この守護者・グルンベルドが主人公?

使徒に転生する前のお話のようですね

 

 

グルンベルドは

特段に大柄な戦魔兵達で構成された巨人兵部隊を率いる。

 

北方民族特有の真紅の頭髪を有し、
かつてチューダー帝国の進攻から僅か

 

3,000の兵で10年間北の小国を守りぬき、
ゆうに2mを超える人並み外れた巨躯と苛烈な戦い方が異名の由縁となった。

 

 

オリジナルストーリーで
おなじみのキャラクターたちは出てくるかわかりませんね

 

または使徒になったキャラクターを
次々とシリーズ化して書いていく戦法かもしれません

 

 

深見真さんのプロフィール

深見 真(ふかみ まこと)

  • 生年月日: 1977年8月5日
  • 日本の小説家、漫画原作者。
  • 出身地: 熊本県熊本市出身。
  • 学歴: 二松学舎大学中退。

 

大学在学中に
「戦う少女と残酷な少年・古流兵術式密室」(『ブロークン・フィスト 戦う少女と残酷な少年』に改題)でデビュー。

 

アクション描写、特に銃器、格闘技を
用いた戦闘シーンの描写を得意とする。

 

 

作中で同性愛を扱う事が多い。
2006年度には武蔵野美術大学の非常勤講師に就任。

 

2017年5月27日公開映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』脚本。

 

本を読むのも大好きだったが、映画も好きだった。大学在学中どころか、浪人中も映画にどっぷりハマっていた。

 

 

(2017年6月25日追記)

小説 ベルセルク 炎竜の騎士」登場人物

 

小説で登場したキャラクターを上げていきます。

 

グラント大公国

グルンベルド・アールクヴィスト: 主人公 炎竜騎士団の団長

父は早くに戦死

オイフェミア・アールクヴィスト

グルンベルド・アールクヴィストの母:元名門貴族で北方海洋狩猟民族出身でチェダー兵に殺された。

 

キルステン: 齢60のグラント大公国の大将軍

大柄の白髪で肩幅も広く首も太い顔中に戦傷があり身が細い

 

ホーコン: グラント大公国の大公

エドヴァルド: グラント大公国 大公の息子で炎竜騎士団の福団長

フルド: エドヴァルドの母、公妃

シグル: ヨハンセン家の娘で炎竜騎士団、炎竜重装歩兵団の騎士団長

 

 

ルドヴィック: 銀狼 ベネディクトと何時もともにいる狼

ベネディクテ: 盲目の巫女(火竜の巫女)

 

マテウシュ: 影手の一党のリーダー(グラント大公国の隠密・暗殺者)

 

 

チューダー軍

アベカシス: チューダー軍の将軍

 

小説 ベルセルク 炎竜の騎士」感想

 

読み終えたら感想書きます。

 

小説を手に取って単行本と
ほぼ同じ大きさで一見コミックと間違えるほど

 

やや単行本より薄い感じ、
ページを開くと文字は大きめで読みやすい

 

率直に、この文字の大きさとページ数を考えるとボリューム感に
欠けるような気がします。

 

 

一冊で話を書き上げるは物語りの内容的に難しいの様に
感じますがまず読んでみます。

 

 

あらすじ・ネタバレ少々

 

始まりは、島国のグラント大公国の首都、ノルドキャピティで

 

 

女性の惨殺死体が衛兵に発見されたところから物語が始まっていきます。

 

死体は3体あり、すべて美人ばかり・・・

 

大将軍のキルステンはこう推測する

「わしの勘さえ確かならば、この犯人は高貴な人物よ」と

 

 

話は14年前までさかのぼる

 

グルンベルドが14歳の少年の時

喧嘩の後に森で一人の少女と銀色の狼とと出会い

 

盲目の少女(ベネディクテ)から火竜と
呼ばれるようになり森を抜けると人影はなかった。

それから数日後、
チューダー帝国にグルンベルドの住む村が占領され

 

その時にグルンベルドの母は
勇敢に立ち向かい殺害された。

 

捕虜収容所に送られたグルンベルドは
そこで、エドヴァルド、シグルと出会う

 

4年の歳月がたち収容所の
軍事訓練で体調3メートルのトラと戦うことになった3人

 

戦いの場に、グリンベルドの
愛用の武器となる人が持てるような大きさではない戦槌を手にし

 

トラをその戦槌で砕いた腹の中から
ベヘリットを手に入れる事となる。

 

それと同時にグラント公国の
キルステンの軍によってチューダー軍から解放された。

 

4年後にはグルンベルドは
騎士となり十年にわありチューダー軍と渡り合ってきた

 

その後グルンベルドは
グラント公国とチューダー軍の策略にはまり

 

挟み撃ちにあい死に至る寸前に
ベヘリットにより召喚されゴット・ハンドの4人にあい

 

生贄をささげ、人なざる者となり
グラント公国内のチューダーの拠点をすべて焼き尽くし

 

火竜が国を救ったと、おとぎ話として語り継がれた

 

グルンベルドは巫女の言葉どうり
光の鷹を探すためミッドランドを旅していた。

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読んだ感想・評価

あっという間に読み切ってしまいした。

 

本当に読みやすい

 

もっとチューダー軍とバチバチと
戦闘シーンを期待していましたが

 

戦の迫力ある所はあまりありませんでした。

 

伝説になる話のところを期待していたのですが

予想と違った内容でした

 

まあ、どうしてグリンベルドが
使徒になった経過がわかった本の内容です

 

 

やっぱり、圧倒的にページ数が少なすぎだと思います

 

ベルセルクの世界観をだしながら話を
濃く描くには短すぎる小説だと思いました。

 

続巻でるのでしょうか?

 

アーヴァインやロクス、ゾットあたりが次の主人公か?

 

 

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