スポンサーリンク



ちいさいひと ネタバレ【青葉児童相談所物語】無料で試し読み

コミック・書籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク

もくじ

同じ年頃の子供を持つ私ですが、この「ちいさいひと」を読むと

 

 

胸の奥から、じわりじわりと込み上げてくる。

 

ジュワッと涙がこぼれていました。

 

この作品は、見てはいけないと思いつつも読んでしまった
ちいさいひと青葉児童相談所。

 

 

この漫画「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」はタイトルをみてわかるとおり

 

児童福祉司を題材に書いた作品です。

 

内容はとてもショッキングで衝撃的に描かれています。

 

 

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」のあらすじは?

 

漫画のあらすじは、
主人公の相川健太くん(22歳)が児童相談所で働く所から物語が始まります。

 

 

相川健太が「夢をかなえる場所」として就職したのが青葉児童相談所

 

 

新米、社会人として経験もない相川健太が夢を膨らませて就職し

 

 

色々な問題を持つ子供救うために奮闘していきますが。

 

 

 

その希望や夢はことごとく砕かれていきます。

 

 

ちいさいひと青葉児童相談所で1番はじめに描かれている虐待が
育児放棄で小さな子供の置き去りにする話からはじまりました。

 

 

 

 

以前ニュースでみた、お母さんが小さな子供を置き去りにして
子供が亡くなってしまうという、とても辛い出来事があったのを思い出しました!

 

 

その時に、あまりにも自分では考えられない出来事で

 

 

もし自分の子供がと考えると私は胸を痛くしたのを覚えています。
あのニュースは本当につらい出来事でした。

 

 

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク



ちいさいひと青葉児童相談所も
そういった虐待の様子を描いた悲しい漫画です。

 

 

 

この漫画は読むと本当につらくなります。
なので読む際は気を引き締めてから読んでください。

 

読んだあとは胸が苦しくなります。

 

 

もし興味がわいた人は、ちいさいひとを読むにあたり

電子書籍をおススメしています。

 

なぜなら、こういった作品をお店でお購入するのも気が引けてしまいませんか?

 

あっ!こんの読むんだとか、気が弱い人には買いづらいし

特殊な作品なので書店に無いことが多いでしょう。

 

 

なので、電子書籍はいつでも、読むことが出来るし

 

 

どんな作品を買っても誰にも分りません

 

 

無料で試し読みできるのでじっくり選ぶこともできます
まずは無料で試し読みしてみてくださいね。

 

 

おすすめ電子書籍は

 

 

漫画王国」「DMM電子コミック」が有名で安心して利用できますよ。

「ちいさいひと青葉児童相談所」で検索すると出ます。

 

 

気になる本があったら「漫画王国」「DMM電子コミック」で検索してみてください!

 

 

 

「ちいさいひと青葉児童相談所」登場人物

 

相川健太(あいかわ けんた)主人公。

  • 22歳。福祉専門職として青葉市に採用された新米児童福祉司。
  • 幼少時に母親から執拗な虐待を受け、藤井によって助けられた後は里親に引き取られて育った。

長澤彩香(ながさわ あやか)健太の同期。

  • 一時保護所の保育士。塚地誠(つかじまこと)健太の先輩の児童福祉司。

 


藤井東児(ふじいとうじ)

  • 青葉児童相談所の副所長。過去に虐待されていた健太を助けた。

 


大場聡子(おおばさとこ)

  • 健太の先輩の児童福祉司。

 

原作・原案など: 水野光博(シナリオ)

作画: 夾竹桃ジン

出版社: 小学館

巻数: 全6巻

 

 

「ちいさいひと青葉児童相談所」感想。評価

 

  • なんでビッグコミックじゃないのかなぁと初めは考えていました。大人向けのテーマかなと。けれど、こういうことがあるよ、と、当事者である子供たちにも知ってもらうためには、少年誌じゃないとダメだったんだと思い直しました。
    重たい内容だけど、そこから逃げてもいいんだよと、哀しくも当事者になってしまった子供たちに、これを読んで感じ取って欲しい。
    図書館に入れてほしい良作。1巻に収録されてるテーマは「育児放棄」と「暴力による虐待」が途中まで。

 

  • 間違いなく好みが分かれる名作。正直主人公やヒロインのキャラクターは殆ど、あってないようなもの。
    けれど、家庭内暴力の被害者になっている子どもや親は非情なまでにリアルに描かれている。

    この作品が本当に面白いと思うのは、「虐待の加害者」にも目を向けているところ。

    一般的に虐待と言うと「天使のような子どもを悪魔のような親がいじめている」と言う形で書かれる形が多いが、この漫画は違った。

    きっちり「加害者もまた人間であるのだ」と言うことを前面に押し出しており、しっかり描かれている。

 

  • 虐待から救われ、生き延びた青年が、児童福祉司となって奔走する。
    児相のお仕事がわかりやすく描かれていて、ためになり、
    取材力と再現力に敬服した。
    ……が、
    ためになるってことと「マンガとして面白い」ってことは別問題なんだなぁ。

 

 

コメント