9日、HKT48の指原莉乃がプロデュースする声優アイドルのオーディション最終審査が都内にて行われ、通過者が13名が発表された。
ネット上では「まだオーディションが終わっただけだよね。。。既にクオリティ高すぎ」「美少女だらけ」と話題になっている。
指原が理想のアイドルグループをプロデュースするため始動した同企画。この日の最終審査には103人が参加し、歌やダンス、質疑応答が行われた。
指原によると「本当に激戦だった」といい、悩みすぎて鼻血を出したことも告白。難航したオーディションから合格を勝ち取った13人を見渡し、「キラキラで、すでに心奪われている」とゾッコンだった。
合格した13人のうち、最年少は12歳、最年長は20歳、平均年齢は16.7歳。CDデビューやタイアップアニメ作品は未定だが、今夏に人前でのパフォーマンス披露を目標にレッスンを重ねていく。
なお、13人の中には未成年もいるため、三者面談も含め契約は今後行われる予定。同各社は現時点では“仮契約”で、最終的なメンバーはそれを経て決定するという。
グループ名も発表
そして、会場ではグループ名が「=LOVE」(イコールラブ)に決定したこともサプライズで発表。指原は「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。アイドルはラブだと感じたので。
過去に(大島)優子ちゃんも総選挙で『票数は愛』と言っていましたが、まさにその通り。アイドルを一度でも体験したことがある人、応援したことがある人はこのグループ名で納得していただける」と命名の理由を明かした。
また、AKBグループは恋愛禁止だが、同グループについては「方針は運営と話し合っていないのですが」と前置きした上で、「過去のことは過去のこと。でも、人をなるべく好きにならないように」とのこと。
グループの目標を聞かれると「秋元(康)さんのことを尊敬しているので言いますが、いつか48グループに並ぶ、そして越えるグループにしたい」と高らかに宣言した。
画像:モデルプレス
ネット上の反応は?
13名の合格者が発表されると、
「今後の活動が楽しみ」
「さっしーの手腕も気になる」
「早く声も聞きたい」
などの声が上がった。
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