もくじ
ジョジョの奇妙な冒険が映画化されますね。
ジョジョと言えば独特な絵で個人的には苦手でしたがあの世界観が好きな人は周りにたくさんいましたね。
ジョジョが映画化されるのは 第4部「ダイヤモンドは砕けない」が実写映画化で実写なので賛否用論が激しいのですが元々のジョジョファンは実写化に反対が多いよに思えます。
まあ、いろいろな漫画が実写化で残念な仕上がりになりがちですが、好きな俳優さんなどが出ていて初めて見る人てそこからファンになる人もいるのではないのかなっと感じます。
ジョジョの奇妙な冒険とは
「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。
作者:荒木飛呂彦による漫画である。
Part7「スティール・ボール・ラン」の連載中に週刊少年ジャンプからウルトラジャンプに掲載誌を移籍している。
【仗助登場】映画『ジョジョの奇妙な冒険』、“杜王町”の映像解禁!https://t.co/exQ1QeA936
主演は山崎賢人。冒頭にはロケを行ったスペイン・シッチェスの街並みが映し出され、作品の舞台の世界観が収められている。 pic.twitter.com/lfJOJWFu9G
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年3月6日
荒木飛呂彦さんの人気マンガを実写化する映画
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督)の特報映像が7日、公開された。
映像では、アクセサリーが付いた個性的な学生服にリーゼントといういでたちの山崎賢人さん演じる主人公・東方仗助が鋭い眼光を向ける姿や、仗助の目前で人が吹っ飛ぶシーンなどがお披露目された。
また、タイトルの“ダイヤモンド”をイメージした背景をバックに仗助が力強い眼光を向けている、「その『力』(スタンド)を、使う時が来た。」というキャッチコピーが付いたティザーポスターも公開された。
特報映像の冒頭では、海岸線やオレンジ色の屋根の家が並ぶ街並みなど、スペイン・シッチェスで撮影された物語の舞台である杜王町の上空からの風景が映し出されており、塗装の剥げた「立入禁止」の看板や「一家惨殺犯人の手掛かりゼロ」という見出しのスクラップ記事、謎の矢なども映像には登場。
口から血を流す仗助の姿や弓矢を持って暗い部屋に立つ何者かの姿なども映し出され、ラストには「この町、何かがおかしい」という言葉が表示されるサスペンス調の映像となっている。
「ジョジョの奇妙な冒険」ストーリー
英国貴族の血を受け継ぐジョースター家と個性的な悪人たちとの数世代にわたる戦いを描いた壮大なストーリーが特徴で、独特の擬音を用いた表現や立ちポーズも人気を博している。
現在は「ウルトラジャンプ」(同)でシリーズ第8部「ジョジョリオン」が連載されている。
映画は、シリーズ第4部「ダイヤモンドは砕けない」を基に、東宝とワーナー ブラザース ジャパンの共同製作・配給作品として実写化する。
山崎さんのほかに、仗助の親友の広瀬康一を神木隆之介さん、仗助を導く空条承太郎を伊勢谷友介さん、康一に好意を寄せる山岸由花子を小松菜奈さん、仗助と対立する虹村形兆を岡田将生さん、形兆の弟・億泰を真剣佑さん、仗助の母親・朋子を観月ありささん、仗助の祖父・良平を國村隼さん、殺人犯・片桐安十郎を山田孝之さんが演じる。
監督 |三池崇史
公開日は、8月4日
「ジョジョの奇妙な冒険」出演者
片桐安十郎(アンジェロ)を最初に捕まえた警官
ジョジョの奇妙な冒険の概要
第1部にてジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの2人の主役から始まり、ジョースター家の数世代に渡る戦いの軌跡が描かれている。
第1部と第2部では波紋、第3部からはスタンドという能力を扱う。
テーマは全編通して『人間賛歌』。2012年に連載25周年を迎え、単行本は100巻を超える長期連載作品であり、バトル・ロマンホラー漫画の金字塔。
特徴として、まず絵柄が濃い。迫りくるスリルのある描写と物語、存在感あふれる登場人物たち、作中や単行本の表紙等での登場人物たちの個性的なポーズ、特徴的な擬音・台詞回し・コマ割り等、魅力的な要素が多数あり、現在でも多くのコアなファンを獲得している。
有名なコマや台詞、擬音はアスキーアートやネットスラングとなっており、日本のインターネット文化にも大きな影響を与えている。
主人公のジョースター家の姓は「ジョースター」「空条」「東方」と世代によって異なり、各部で時代と舞台が変わり展開されていく。
第5部はジョースター血統とブランドー血統を受け継ぐジョルノ・ジョバァーナが主人公であり、物語もジョジョの外伝的ポジション。
ジョジョの奇妙な冒険
Part1(44話:1 – 5巻)
『ファントムブラッド』舞台は19世紀末のイギリス。英国の青年貴族である主人公ジョナサン・ジョースターと、下層階級の出身ながら類稀なカリスマ性と野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇。「石仮面」や「波紋」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。
Part2(69話:5 – 12巻)
『戦闘潮流』舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターもジョナサンと同じく「波紋」を身に付けていた。そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物「柱の男」達が発掘される。人類の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフ達は各地を奔走する。
Part3(152話:12 – 28巻)
『スターダストクルセイダース』舞台は1987(88年説あり)年の日本。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す。
Part4 (174話:29 – 47巻)
『ダイヤモンドは砕けない』舞台は1999年の日本。ジョセフの隠し子の東方仗助の住む杜王町では、スタンド使いが増え続けていた。その原因を調べて杜王町を守るため、仗助と仲間達は町に潜むスタンド使いと闘いを繰り広げていく。
Part5(154話:47 – 63巻)
『黄金の風』舞台は2001年のイタリア。DIOの息子のジョルノ・ジョバァーナ(汐華 初流乃)は、街を救うギャングスターになるため、ギャング組織「パッショーネ」の内部抗争に身を投じていく。
Part6第(158話:64巻 – 第80巻)
『ストーンオーシャン』舞台は2011年のアメリカ。承太郎の娘の空条徐倫は、罠にはめられて刑務所へ収監されてしまう。そこで徐倫は、来襲するスタンド使い達を退けつつ、この悪夢を仕掛けた見えざる敵への戦いを挑む。
Part7(70話:81巻 – 第104巻)
『スティール・ボール・ラン』[注 1]舞台は1890年のアメリカ・サンディエゴビーチ。この地で世紀の大レースが開催される。謎の鉄球を操る男のジャイロ・ツェペリと、下半身不随の元騎手のジョニィ・ジョースターは、それぞれの目的のためにゴールのニューヨークを目指す。
Part8(105巻 -連載中)
『ジョジョリオン』舞台は日本・S市杜王町。大震災を機に隆起した断層「壁の目」で、広瀬康穂は記憶を失った謎の青年を発見する。
世界観
主人公はいずれも「ジョジョ」 (JoJo, GioGio) という愛称を持つ。ただし劇中でジョジョの愛称がよく用いられていたのはPart3初期までである。
Part1およびPart2は、波紋(はもん)と呼ばれる特殊能力を身につけた人間たちが吸血鬼や「柱の男」という人間よりもはるかに長命で強力な生物に立ち向かうという作品で、格闘戦が主体であった。
Part3以降は、スタンド(幽波紋)と呼ばれる精神エネルギーを具現化した能力を使う人間同士の戦いが基本となり、様々な能力があるスタンドの攻防が作品の骨子となる。最後の敵は時間に関する能力を持つ傾向があり、作者は「時間を支配できる奴がいたら無敵だろうな、どうやって主人公は勝つだろう、と思う」と答えている。
また、Part3以降の展開では、本体が故人のスタンド・幽霊・魂を入れ替える能力など、霊魂が明確に実在するものとして描かれている。
荒木作品の特徴としてよく「擬音」と「ポーズ」が挙げられる。擬音はヘヴィメタルやホラー映画などから思いつき、擬音によって「引き込まれる感じが違う」と答えている。
コミックスの表紙などで見られる「ジョジョ立ち」と呼ばれるポーズに関しては、20代の頃に初めて行ったイタリア旅行においてミケランジェロの作品に強い衝撃を受けたことをきっかけに、彫刻のように肉体を捻るポーズを自分なりに漫画の中に取り入れたかったと語っている
「ジョジョの奇妙な冒険」
ジョジョ実写化やめてくれよ……
この町何かがおかしいじゃねえよ
おかしいのは頭だよ
実写化は冒険しすぎだろ
奇妙な冒険が微妙な冒険になるわアホ— 🌵🌵🌵🌵かすてら🌵🌵🌵🌵 (@KSTR_114514) 2017年3月6日
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