『HUNTER×HUNTER』の35巻が2018年2月2日になりました。

2018年1月29日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』9号より連載を再開する。

またいつ休載になるかわかりませんが
次の36巻の発売日を予想したいと思います。

連載再開に理由は

ニュースにも取り上げられていましたが
少年ジャンプの発行部数が大幅に減少したのも
理由の一つではないでしょうか？

200万部を割り込みピーク時の
3分の1になってしまているので

ここで少年ジャンプの発行している集英社が
打開策として考えたのが大きいのではないでしょうか？

2016年10～12月間の同誌の発行部数は200万5833部
現在の017年1～3月間の平均発行部数は191万5000部

2017年1～3月間の各大手少年向けコミック誌の発行部数は

• 週刊少年マガジン：　96万4158部
• コロコロコミック：　76万3333部
• 週刊少年サンデー：　31万9667部

いずれも前期から減少。

電子版普及の影響は考えられるものの、
漫画雑誌界の苦境が垣間見られる形となっています。

少子化の影響もあるのか・・・

ハンターハンターの単行本発売日

•  作者：　冨樫義博
• 『HUNTER×HUNTER』〈ジャンプ・コミックス〉

表をみてのとおり発売間隔はバラバラです！

お願いだから少しでも長く連載してください！

■『HUNTERXHUNTER』　主な長期休載

・2006年2月～2007年10月　約1年8カ月
・2007年12月～2008年2月　約3カ月
・2008年5月～2008年9月　 約6カ月
・2008年12月～2009年12月　約1年
・2010年6月～2011年8月　約1年1カ月
・2012年3月～2014年5月　約2年3カ月
・2014年9月～2016年4月　約1年8カ月
・2016年7月～2017年6月　約1年
・2017年9月～2018年1月　約5か月

連載開始から9回の長期休載がありました。

ハンター×ハンター34巻の収録話

ハンター×ハンターの単行本では25巻以降、10話づつ収録されていっています。

• ３１巻の収録話数：１０話（No.321～No.330）
• ３２巻の収録話数：１０話（No.331～No.340）
• ３３巻の収録話数：１０話（No.341～No.350）

ハンターハンター34巻の収録話は

• ３５１話：　『死闘』
• ３５２話：　『厄介』
• ３５３話：　『冷徹』
• ３５４話：　『頭部』
• ３５５話：　『爆破』
• ３５６話：　『残念①』
• ３５７話：　『残念②』
• ３５８話：　『前夜』
• ３５９話：　『出航』
• ３６０話：　『寄生』

天空闘技場でヒソカとクロロの死闘開始!! 新能力を披露しつつヒソカを追い詰めるクロロ。極限の闘いで勝つのは!? そして、ついに暗黒大陸へ出航したクラピカとカキン王国王子達。だが早速不可解な死が…。

34巻の裏表紙に

クロロvsヒソカの解説が・・・

色々なコミックの最後に解説などありますが

ハンター×ハンターが始まって以来の初の解説が書いてありました

その内容は

この対決ではやりたかった事がいくつかありました。

まずこの対決自体。私は主人公の敵同士が戦うという
話が好きで、中でも一番燃えたのが『ドカベン』の

土佐丸高校vs 弁慶高校です。これを是ぜひ自分の作
品の中でやりたかった。

両者を勃てながらきっちり勝敗をつける点に注意を
払ったのですが、楽し難しですね。

あとやりたかったのは「100％勝つ」って
言って本当に勝つ事。

大体負けてしまうので。
言った人。

それにあたり、岩本虎眼氏の心構えを
参考にさせていただきました。

『シグルイ』最高っす‼

 

一番やりたかったのは旅団の誰かを殺させる事でした。

話の流れは大体決まっていたのですが、最後にヒソカ
が誰を殺すかは決まっていませんでした。ヒソカは

あの場でマチを殺したがっていたのですが、僕が却下
してしまいました。

 

船の流れに続けるにあたって他の旅団員へのメッセ
ンジャーが必要だったのと、今回の闘いの反省と復讐

をふまえて、クロロの能力を削っておくという、冷徹
で合理的な判断にヒソカの本気をにじませたかったか

ら…という言い訳を後からつけ足した私の勘です。

おそらくマチを残していた方が後々面白くなるとい
う予感です。

 

岸本さんとの対談でも少し出てましたが、ストーリー
を作る際のマニュアルは自分の中にあって、それは全

て言語化出来ますし、実際考えた末、マニュアル通り
が面白いという結論に達する時も多々あります。

 

しかし先の先が見えない状態で、どちらを残すか、
あるいは残さないかの判断は勘になります。

…後悔しないといいなぁ。

この解説は何を意味しているのでしょうね！

ハンターハンター35巻の内容は？

船内で念獣が動き出しクラピカ達を襲う。警護の大部分を失う中、3人の王子から連絡が。一体どの王子との接触が王子の生存への道なのか！？　そして各王子の計略が入り乱れる中、王子の中から犠牲が！？

• ３６１話：　「辞退」
• ３６２話：　「決意」
• ３６３話：　「念獣」
• ３６４話：　「思惑」
• ３６５話：　「選択」
• ３６６話：　「其々」
• ３６７話：　「同期」
• ３６８話：　「凶行」
• ３６９話：　「限界」
• ３７０話：　「観察」

ハンターハンター36巻の内容は？

2018年1月29日（月）発売の
『週刊少年ジャンプ』9号より連載を再開分からが36巻の内容です

• ３７１話：　「任務」1月29日
• ３７２話：　「消失」2月5日
• ３７３話：　「継承」2月12日
• ３７４話：　「能力」2月19日
• ３７５話：　「説得」2月26日
• ３７６話：　「決意」3月5日
• ３７７話：　「画策」3月12日
• ３７８話：　「均衡」3月19日
• ３７９話：　「共闘」3月26日
• ３８０話：　「警報」4月2日

10話収録予定

掲載予定日は少年ジャンプが合併号などが無く発売された場合の予想です。

380話以上連載してくれていたら36巻の発売日が見えてきますね

単純に10週間連載分ですから
2ヶ月半は少年ジャンプに連載していなければなりません

コミックのレンタルもおすすめです。
見たい単行本だけ借りる事ができる

Renta!へアクセスして『ハンターハンター』で検索してくださいね。

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おすすめ！！

休載のコメント

2018年4月2日発売の少年ジャンプで

３８０話「警報」を連載後

「また休載ですみません。なるべく早いタイミングで戻って来れるよう頑張ります」とコメントを残し休載にはいりました。

まあ、予想道どおりの展開になったとしか言いようがありません。

働き方改革を体現する男、
ハンターハンターの冨樫先生
休載に突入 pic.twitter.com/D32G1ymXUZ

— 新・骨骨骨郎 (@shinkotsurou) 2018年4月2日

ハンター×ハンター36巻の発売日

34巻・35巻の時と同様にコミック一冊分の
ストックが出来た時点での休載となりましたね。

同じパターンだと思うので通常だと
2018年4月又は5月には36巻が発売できるのですが、

また休載となる可能性がかなり高いですよね。

なりました。

ハンターハンター36巻の発売日は

36巻のストックがたまり次第休載となると予想し

同じく5か月の休載期間と考えたら

連載再開と同時期に36巻が発売されるでしょう！

何故叩かれるんだろう？
冨樫先生がハンターハンター休載するのは怠惰ではなく制約。
キメラアント編の時は知らんけど、今は真面目に仕事してるでしょ。
10週連載→休載して構想を練る→単行本発売→連載再開のルーティン、良いと思うけどな。 pic.twitter.com/HMV4H0Gc9X

— ありしん@はてな民 (@arishinizm) 2018年4月2日

2018年

10月4日（木）ごろ

あくまでも順調に連載していた時の発売予想日となります。
参考程度にお願いします。

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まとめ

連載少しでも長く続けてほしいですね！

ちゃんとハンターハンターが完結しますように・・・

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