もくじ
2016年の全豪オープンの1回戦でラファエル・ナダル選手を破り金星をあげ話題を呼んだフェルナンド・ベルダスコ選手に錦織圭選手との対戦成績を調べてみました。
選手紹介
フェルナンド・ベルダスコ・カルモナ
- Fernando Verdasco Carmona
- 生年月日: 1983年11月15日
- 出身地: スペイン・マドリード出身
- ATPツアー: シングルス7勝、ダブルス7勝
- 自己最高ランキング: シングルス7位、ダブルス8位。
- 身長: 188cm
- 体重: 88kg
- 利き手: 左利き
- フォアハンド・ストロークを最も得意にする。
2013年ATPワールドツアー・ファイナル男子ダブルス優勝者。
マスターズ1000シングルス・ダブルス共に準優勝1回。
デビスカップスペイン代表の3度の優勝に貢献。
2014年にシングルス通算400勝を達成。
両親はスペイン・マドリッド市内でレストランを経営。
家の裏庭にあったハードコートで4歳のときに父親とともにテニスを始める。
クレーコーター揃いで知られるスペイン勢だが、本人の申告によると、ハードコートの方が得意なのだそう。
2009年4月20日付の世界ランキングで7位をマークした。
デ杯ではスペインチームの3度の優勝に貢献。2016年は1勝するにとどまったが、まだまだ活躍してほしい実力者だ。
フェルナンド・ベルダスコ選手の特徴
左利き。バックハンドは両手。
サーブは回転系がメインで、武器はフォアの強打。
ラファエル・ナダル選手の特徴に近いですが、ダブルスでも功成績を残しています。
ATPファイナルのダブルスで優勝
ベルダスコ選手はフォアの球種がフラットドライブ寄りなところです。
スピンのナダルに対し、スピードのベルダスコ!。
ベルダスコ選手の独特なフォームから放たれるフォアハンドはスピードがありエースを量する最大の武器となっています!
最大の武器であるフォアハンドの強打で相手を圧倒したかと思うと、突然、派手なアンフォーストエラーも犯すなど、試合を通してプレーが安定しないのも特徴でしょう!
しかし、長い間トップ50を保っていられるのは、彼の底力が確かな証拠だろう。
カルヴァンクラインのモデルもしています!
錦織圭VSフェルナンド・ベルダスコ 対戦成績
2011年1月
全豪オープン 3回戦
【第1セット】2-6
【第2セット】6-4
【第3セット】3-6
【第2セット】6-4
【第3セット】3-6
錦織選手の負け
2012年04月
バルセロナ・オープン・バンコ・サバルデ 順々決勝
【第1セット】2-4 Ret
錦織圭選手の左わき腹痛で無念のリタイア
2015年3月
BNPバリパ・オープン 3回戦
【第1セット】6-7 (6)
【第2セット】6-1
【第3セット】6-4
【第2セット】6-1
【第3セット】6-4
2016年5月
全仏オープン 3回戦
【第1セット】6-3
【第2セット】6-4
【第3セット】3-6
【第2セット】6-4
【第3セット】3-6
【第4セット】2-6
【第5セット】6-4
2017年3月
マイアミオープン 3回戦
【第1セット】7-6
【第2セット】6-7
【第3セット】6-1
【第2セット】6-7
【第3セット】6-1
2時間40分を超える大熱戦を終えた錦織は「長いラリーが多くて我慢してやろうと思った。リードしながら逆転を許す場面も多く難しかった。(相手は)スピンの量も多くて高いボールやいろんな球種を混ぜられて難しかった。
2017年6月
全仏オープン 4回戦
【第1セット】0-6
【第2セット】6-4
【第3セット】6-4
【第2セット】6-4
【第3セット】6-4
【第4セット】6-0
2017年6月
ゲリー・ウェバー・オープン 1回戦
【第1セット】6-7(7)
【第2セット】6-3
【第3セット】6-4
【第2セット】6-3
【第3セット】6-4
フェルナンド・ベルダスコの
対戦成績
錦織圭選手の 5勝2敗
5連勝中
コメント