もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「Dr.STONE」ドクターストーンの最新話
125話のネタバレを紹介します。
2019年10月12日発売の46号に掲載されました。
ドクターストーン【125話】最新話のネタバレ!
Dr.STONE 125話「三次元の決戦」
宝島石化装置争奪戦も決戦に近づく。
千空は勝つための装備として、フード、ドローン、ワイヤー、銃の4つを完成させて、囮のフード戦士を敵前に並べて石化装置を投げさせるという作戦をたてる。
アマリリスは装備を完成させるため、村の倉庫から服や食料を盗み出したり、基地から漏れる作業音をカモフラージュするために村の男衆に「女の涙」を使って太鼓を大音量で叩かせることになんとか成功する。
この作戦のおかげで、陽の拳銃発射訓練も順調に進み、たいぶまっすぐ打てるようになってきたようだ。ウェイウェイとご満悦な陽にドン引きしているアマリリス。
一方、石化装置を奪うドローンはガタガタでひどい状態だ。しかも相手も石化装置を紐で結んでいるから絡めるくらいしかできない、とゲン。
そうなると力ずくで引っ張ることになる。そこで千空が復活液をニッキー、金狼、マグマにかけ、復活させる。
目覚めた金狼は銀狼に何かあったんだな、とアマリリスたちから状況の説明を受け、銀狼とコハクが石化したことを知る。
謝るアマリリスたが、金狼は笑みを浮かべる。
金狼にはフード戦士部隊の一番槍を命じられる。千空に100億%モズかキリサメに殺られると言われるが、金狼は動じない。
「必ず助け出す、この戦いに勝利して皆をー」
そして最後のワイヤーをつくる。
ゲンやスイカたちがわたあめ機とコマを活用し、タールからカーボンワイヤーを作り出した。
一方、クロムはワイヤーをつくる際にコマが空中で安定しているのを見て、ハンドスピナーを組み込み回転させることでドローンが安定することを提案する。
既に弐号機としてハンドスピナーは組み込まれていたが、さらに巻線可変抵抗器をプロペラの数だけ作り出し、ドローンのコントローラーを作成する。
しかし操縦に慣れて風の流れを読めなければ操作は困難だ。
と、全員の推薦により龍水が操作する。
幼少からプロゲーマートレーニングをするくらいのチート男・龍水の腕前に全員が驚き、騒ぐメンバー。
その隅で浮かない顔をするマグマ。
すべての装備が揃い、千空からモズへ作戦の決行が日の出と連絡が入る。フード軍団がきたのでキリサメを連れて倒しにいくしかないと誘導する。
科学の装備を駆使して、フード戦士部隊が宝島にせまろうとしていた。
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ドクターストーン【125話】最新話のネタバレ感想
科学の力で色々なものが作られ、ついにはドローンもコントローラー制御ができるようになったのはすごい。
限られたなかで千空たちは相変わらずすごいの一言。この科学監修はすごい。次からはキリサメらとの石化装置争奪戦が始まるようだが、一コマだけだが浮かない顔をしていたマグマがどのように動くのか、気になって仕方がない。
金狼の味方となって動くのか、もしかして裏切るのか、どちらに転ぶか予想がつかない。とりあえず早く銀狼とコハクにもとに戻って金狼と会わせてあげたいところ。
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