もくじ
2017年の春ぁらブラックラグーンが連載が再開されます。
ブラックラグーンが休載になって約3年がたちますが連載前、ブラックラグーンの新刊が
サンデーGXコミックスから発売が決定しました。
内容は、連載再開間近、『ブラック・ラグーン』の傑作選の登場!
という題名ですのでおさらいコミックですね!
ブラック・ラグーンの単行本現在10巻発売されていますので、ここではそのコミックの内容をと主要人物に復讐をしたいと思います。
ブラックラグーン新刊発売!
サンデーGXコミックス
Black‐Lagoon Back to Busines(ブラックラグーン バックトゥビジネス)
2017年04月10日
700円(税込)
連載再開間近!ラグーンの傑作選登場!!
連載再開間近、『ブラック・ラグーン』の傑作選の登場!!
連載初期のエピソード、“Black Lagoon”、“Chase for ring-ding ships”、
そして中国ハッカー娘フォン編 “The Wired Red Wild Card”のエピソード前半(単行本第10集収録分)を丸ごと再録!
さらに2017年4月スタートの広江礼威原作のTVアニメ『レクリエイターズ』のイラストピンナップ&最新情報、『マンけん。』の加瀬大輝によるコミカライズ第1話の冒頭23P(予定)をGX本誌連載スタートに先駆け特別収録!
コミックを途中から全巻そろえるのって大変ですよね!一番困るのが、問題が場所をとってしまうのが嫌いです! そこでおススメなのが電子書籍!
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●ブラック・ラグーン主な登場人物
ラグーン商会
ロック(本名・岡島緑郎)
本作の主人公
日本の企業・旭日重工の社員だったが、いつしかブラック・ラグーンのメンバーとなる
非情な世界に生きながらも常に正論を主張し、レヴィなどと対立することも多いが、その青臭さゆえ逆に一目置かれることも多い。その一方、自身や他者を危険に晒す賭けのような行為に嬉々とした様子で挑むなど、どこか自分を試そうとする一面も持ち合わせている。
レヴィ(レヴェッカ・リー)
本作のヒロイン兼もう1人の主人公
ブラック・ラグーンの短気な女戦士、ベニー(元はフロリダの大学にいた知性派。火遊びが元でマフィアとFBIを怒らせてしまい、ブラック・ラグーンへ)
かなりの短気な性格かつトラブルメーカーであり、ロックの正論に反発しては2人で口論になることが多い一方、彼のことを心配して庇うことを常とする。金にもうるさく、そのためなら単独行動に出ることも少なくない
ダッチ
ラグーン商会のボスであり、「ブラック・ラグーン号」の船長。
「タフで知的で変人」な筋骨隆々の大男で、常に冷静を保ちサングラスを外さず、腕力が強いうえにここ一番という時の度胸も据わったインテリの黒人。
ベニー
ラグーン商会の情報系統とダッチの参謀役を担当する。
ユダヤ系アメリカ人の白人。
PCなど電子機器の扱いに長けたウィザード級のハッカーであり、「ケビン・ミトニック級の腕前」を自認している。
自分の機器に並々ならぬ愛着を持っており、他人に機器を触らせることを徹底的に拒む。自動車の運転にも長けており、移動の際にはそのほとんどを担当している。
ブラック・ラグーン 1巻 発売日:2002年12月12日
▼第0話/Black Lagoon
▼第1話/Chase for ring-ding ships
▼第2話/Rasta Blasta PT-1
▼第3話/Rasta Blasta PT-2
▼第4話/Rasta Blasta PT-3
●あらすじ/岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクを、ボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンは、クライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は、東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは、自分たちもそれに一枚噛ませろと要求しているのだった。旭日重工は機密を守るため、ディスクも緑郎も海の藻屑にしてしまおうと、ブラック・ラグーンの乗る船に攻撃を始める…
ブラック・ラグーン 2巻 発売日:2003年07月19日
▼第5話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-1
▼第6話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-2
▼第7話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-3
▼第8話/Das Wieder Erstehen Des Adlers PT-4
▼第9話/Calm dowm,two men PT-1
▼第10話/Calm dowm,two men PT-2
▼第11話/Bloodsport fairy tale PT-1
▼第12話/Bloodsport fairy tale PT-2
●あらすじ/第二次世界大戦末期、オランダ領インド沖に沈んだ、ドイツ海軍のVII C型攻撃潜水艦U-234の中から、1枚の絵画を引き上げる仕事を請け負うことになったラグーン商会のメンバー。だが、海上で仕事に取り掛かったとたんに謎の調査船が現れ、TOW(対戦車用ミサイル)を打ち込んできた!! はたしてロックたちは無事にお宝を手にできるのか!?(第5話)
●その他のデータ/巻末には、おまけ漫画(BLACK LAGOON 魔法少女編)を収録。
ブラック・ラグーン 3巻 発売日:2004年04月19日
▼第13話/Bloodsport Fairy tale PT-3
▼第14話/Bloodsport Fairy tale PT-4
▼第15話/Bloodsport Fairy tale PT-5
▼第16話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-1
▼第17話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-2
▼第18話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-3
▼第19話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-4
▼第20話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-5
●あらすじ/街のマフィアの幹部を次々と惨殺していた犯人は、まだ幼い双子の男女だった!! 部下をむごたらしく殺されたバラライカは、復讐を誓い、双子狩りを開始する。そんな中、当の少年たちは、依頼主であるイタリア系グループの事務所に襲撃をかけていた!! 雇い主までも手にかける非情な双子の運命は…!?(第13話)
ブラック・ラグーン 4巻 発売日:2005年07月19日
▼第21話/Goat,jihad,Rock’N Roll PT-6
▼第22~29話/Fujiyama Gangsta Paradise PT-1~8
●あらすじ/イスラム過激派のテロ計画書をフィリピンのアメリカ軍基地へ運ぶラグーン号の面々。
しかし、竹中とイブラハ率いるテロ集団に襲撃され、大激走のカーチェイスへ! レヴィは2挺拳銃で相手を派手に蹴散らすが、ロックは変な煙草を吸ってトランス状態に…!?(第21話)
●本巻の特徴/バラライカの通訳として、仲間のレヴィと共に日本の地を踏んだロック。だが、久々の故郷を懐かしむ暇もないまま、ロシアマフィアを含めた関東のヤクザ抗争に巻き込まれていく! 巻末にオマケ漫画「ブラック・ラグーン 男の子女の子編」を収録。
ブラック・ラグーン 5巻 発売日:2006年03月17日
▼第30~37話/Fujiyama Gangsta Paradise PT-9~16
●あらすじ/チャカにさらわれた雪緒を救出するため、レヴィや銀次と共にボウリング場へと急行するロック。その車中、いまだロックの肩入れする理由に納得していない銀次が事情を問うと、ロックは「彼女はこの世界にいていい人間じゃない」と答える。やがて車は目的地に辿り着き、ロックは裏口から、そしてレヴィと銀次は真正面から突入して…(第30話)。
●本巻の特徴/ロシアン・マフィアと鷲峰組との抗争の渦中にいる組長の一人娘・雪緒を救うべく、奔走するロック。だが事態は、避けられない対決へと突き進んでいき…? 毎度おなじみオマケ漫画「ブラック・ラグーン めざせM-1グランプリ」も収録!!
ブラック・ラグーン 6巻 発売日:2006年11月17日
▼第38~43話/Greenback Jane PT.1~6
▼第44~46話/El Baile de la muerte PT.1~3
●あらすじ/ある日、レヴィが暴力教会のエダのもとを訪れて酒を飲んでいると、ジェーンという女が助けを求めてきた。彼女を追ってきた男たちが発砲したため、怒ったレヴィたちは応戦して追い返し、結果的に彼女を助けた形となる。
その後事情を聞くと、彼女はマフィアから旧ドル紙幣の偽造を請け負ったものの、期限が大幅に遅れ、しびれを切らした連中に追われる羽目になったらしく…(第38話)。
●本巻の特徴/偽造紙幣の原版と、それを持つインド系の女・ジェーンをめぐり、レヴィ&エダたちとマフィア連中との銃撃戦が勃発! さらに後半では、あのメイドが再びロアナプラの町に現れる…!?
ブラック・ラグーン 7巻 発売日:2007年10月19日
▼第47~55話/El Baile de la muerte PT.4~12
●あらすじ/ロベルタがロアナプラに現れた動機が、当主の敵討ちであることまでを突き止め、酒場「イエローフラッグ」に向かっていたダッチとベニー。だがその頃イエローフラッグは、もう1人のキリングメイド・ファビオラと、コロンビア系マフィアとの壮絶な銃撃戦の舞台に! ゲテモノみたいな擲弾筒まで撃ちまくり、店は見る間にオープン・カフェへと化していく…(第47話)。
●本巻の特徴/必殺メイド・ロベルタの再出現に浮き足立つロアナプラの街。そんな中、ロベルタの身を案ずる新当主・ガルシア少年から、彼女の捜索を依頼されたロックは…!?
ブラック・ラグーン 8巻 発売日:2008年7月18日
▼第56~64話/El Baile de la muerte PT.13~21
●あらすじ/主人の仇である米特殊部隊を抹殺するため、再びロアナプラに現れたロベルタ。一方、その米特殊部隊潜伏の目的が分からない張は、この街への米国の干渉を避けるため暴力教会へ赴き、そこである人物と連絡を取る。“彼女”は米国の組織の人間にも関わらず、利害の一致する張に情報を提供してくるのだが、それを聞いた張は…(第56話)。
●本巻の特徴/“必殺メイド・ロベルタ”と“米国特殊部隊”という2つの爆弾を抱えてしまったロアナプラ。双方の衝突を避けるためにもロベルタを捕捉しようとするロックたちだが、寸前で銃撃戦の火ぶたが切って落とされてしまい…!? ノベライズ化を記念して、ノベライズの著者・虚淵玄と原作者・広江礼威との特別対談も収録!!
ブラック・ラグーン 9巻 発売日:2009年10月19日
▼第65~76話/El Baile de la muerte PT.22~33
●あらすじ/錯乱状態のロベルタからガルシアを救ったのは、皮肉にも彼の父の仇である米特殊部隊だった。一方レヴィたちは、なおも死体の山を築き続けるロベルタとついに遭遇!! シェンホア、ソーヤー、ロットンを一蹴するロベルタの前に、レヴィの制止を振り切って駆け寄るファビオラ。血まみれの微笑を浮かべるロベルタは、もはや以前の“婦長様”ではなく…?(第65話)
●本巻の特徴/復讐心に囚われ、米軍を執拗につけ狙うロベルタ。ガルシアは彼女を救おうとし、ロックは事態を収めようと賭けに出る。さらにエダが、バラライカが、張が…。思惑が交錯する死の舞踏会は舞台を黄金の三角地帯へ移し、衝撃のクライマックスへ! 連載時より大幅加筆の完全版ラストを収録!!
ブラック・ラグーン 10巻 発売日:2014年5月19日
ロベルタ災禍後、ロックに残されたのは…
ロックに蔑みの言葉を残し、ロアナプラを去ったガルシアたち。
彼らの残した言葉にロックは己の立ち位置さえも揺らぎ始めていた。
そんな折、偽札事件のジェーンがロアナプラへ帰還する。
彼女のハッカーグループへ入団を希望する馮亦菲(フォン・イッファイ)という
中国人女性をテストするためだ。
だがジェーンは、馮の“本当の目的”をとっくに見抜き罠を仕掛けていた…。
ブラック・ラグーン 10巻 発売日:2014年5月16日
広江礼威アートワーク集+お風呂ポスター付き限定版
ロベルタ災禍後のロアナプラを舞台に新キャラ・馮亦菲(フォン・イッファイ)をメインに物語は展開します。
ロックの心情にも変化が現れるので乞うご期待!!
そして、第10集は通常版と共に「広江礼威アートワークス集+お風呂ポスター付き限定版」も同時発売!!
ブラック・ラグーン11巻の最新コミック発売日はいつ?休載理由とは
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