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女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(26=中京大)が10日、ブログで引退を発表した。
バンクーバー五輪 #フィギュアスケート 女子銀メダリストで世界選手権を3度制した #浅田真央 選手が、自身のブログで今季限りの現役引退を表明しました。写真はソチ五輪のフリーの演技を終えた直後の表情です。(啓) pic.twitter.com/XgULM2bl2O
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年4月10日
「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました」(原文のまま)
引退後の浅田真央の今後の活動は?
浅田真央さんの引退後は、テレ朝のキャスターに内定しているという情報が飛び交っています。
視聴率が低迷する『報道ステーション』(テレビ朝日系)の起爆剤として期待されており、松岡修造との2枚看板で平昌五輪をリポートすることになりそうです。
これだけ知名度があればタレントとしてもしばらくはやっていけそうですが姉の舞さんの需要がなくなるかもしれませんが・・・
その他には、デザイナーと言う声もあります
浅田真央さんがプロデュースするブランド『maomao』は自身が中京大を卒業するときに着たいピンクの振り袖とあでやかな紫の袴のデザインをして卒業式にでました。
メーカーの担当者も『着物デザイナーとしてのセンスがスゴイ!』と絶賛していたといいます
フィギュア関係者から浅田真央さんは、ファッションデザイナーという道も考えていると言っていたそうです。
最近では『本田真凛ちゃん世代のコたちに衣装提供できたらいいな』と語っているそうです」
浅田真央さんの引退理由
競技を見ていてもわかるのですが
ボロボロでもうジャンプを飛べる身体じゃない。
ジャンプするたびに激痛が走る爆弾を背負った身体に鞭を打ちなんとか見せられる演技していた。
こんな体になってまで競技を続けてきた理由は
フィギュアスケートの世界選手権で金メダルを獲得した浅田真央。日本メディアによると、浅田の年収は試合の賞金、アイスショーの報酬、広告出演料、日本スケート連盟の補助金やスポンサーの賞金などを合わせると、4000万元(約6億5000万円)近くになるとみられる。だが、日本スケート連盟やマネジメント事務所など複数から、その約95%を「搾取」されていることが分かった。
浅田はソチ五輪前、10社と広告契約を結んでいたが、日本スケート連盟は規定に基づきその収入の20%を抜き取っていた。
ソチ五輪後、浅田のスポンサー企業は15社に増加、1社あたり3000万円で計算しても、連盟は9000万円を手にしていることになる。浅田が引退すれば、国際スケート連盟(ISU)も日本スケート連盟同様の痛手を被ることになる。日本のフィギュア人気は世界最高で、テレビ局の独占放映権料としてISUに毎年2億円以上が入ってくる。
安藤美姫の引退後、浅田は日本フィギュア界唯一の人気が保証できる存在となっており、引退すればISUは日本のテレビ局に対する放映権料の引き上げをあきらめざるを得ない。ISUの賛助企業13社のうち11社が日本企業。そのうち、浅田のスポンサー企業である佐藤製薬と住友生命は浅田の引退後は賛助から手を引く考えであることが分かっている。
そのため、日本スケート連盟もISUも浅田がもたらす巨額の利益を確保するため、浅田を簡単に引退させることはしないとみられている。
この文章がどれだけ本当かはわかりませんが絶対ゼロではないと感じます
一度フィギュアを離れて時期で本当は引退したかったのではないでしょうか?
大人の事情とみんなから寄せられる期待に応えようと復帰してくれたのかもしれません
浅田真央引退のネットの反応
浅田真央って文字見た時何事かと
ありがとう
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