もくじ
『警視庁・捜査一課長シーズン3』が2018年4月のドラマとなって帰ってきました
そしてシーズン3の見どころは
やっぱり
内藤剛志さんと安達祐実さんが23年ぶりに共演するのが話題でもあり
見どころの一つですね。
シーズン3では斎藤由貴さんが出演していないので
その代わりに安達祐実さんなのでしょう。
警視庁・捜査一課長で斉藤由貴さんが見られないのは
ちょっと寂しいですが世間を賑わせてしまったので
しかたがないところです。
4月からの楽しみが見つかった!
警視庁・捜査一課長楽しみだぜ~!って内藤さん、お身体大切に・・連続じゃん!— あいりす@なび (@AirisuAtoriri) 2018年3月1日
『警視庁・捜査一課長シーズン3』概要
スタッフ
脚本
- 安井国穂
- 田辺満
- 谷口純一郎
- ほか
監督
- 濱龍也
- 池澤辰也
音楽: 山本清香
ゼネラルプロデューサー: 関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー
- 秋山貴人(テレビ朝日)
- 島田薫(東映)
- 高木敬太(東映)
制作: テレビ朝日
この物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではありません。大岩が危機に立たされながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。
みどころ
『警視庁・捜査一課長シーズン3』
では、新しく2人のキャストが登場します
まず一人目は、
洞察力を武器に捜査の新機軸となる
女性刑事・谷中萌奈佳(やなか・もなか)役は安達祐実さん!
続ドラマで内藤剛志さんと共演するのは、23年ぶりという2人。
巷では
「仲が悪いんじゃないかという言われていますが
内藤剛志さんは、「本当は仲が良いんですよ。今回やっと共演のチャンスが来て本当にうれしい!」とコメントしています。
安達祐実さんは
「内藤さんは私の中で特別な存在。今回、ご一緒していなかった時間を凝縮するかのように、私のお芝居を目の前で見てもらえるチャンスが来たことが純粋にうれしい」
とお二人とも仲が悪い説を否定しているコントでした。
そして2人目は
人気芸人・ナイツの塙宣之が大岩捜査一課長の側近の、
“運転担当刑事”奥野親道(おくの・ちかみち)役を演じてくれます。
運転手役とは、お似合い・・・
側近なので美味しい役柄で出演、どんなやり取りをするのか
今から楽しみかも
ドラマでは2020年の東京オリンピックに向けて急速に変化をしていく
“東京”を作品中で描いているそうで、
これもシリーズの大きな魅力のひとつとも言えますね。
主な登場人物
警視庁・捜査一課長シーズン3のキャストの紹介です
おなじみの人物から新しく加わったメンバーも
どんなキャラで出演するのか楽しみですね。
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。
谷中萌奈佳(やなか・もなか)
安達祐実
警視庁広報課セルフブランディングルーム室長。幼少期は、柔道の国民的スターとして活躍。だが、世間の期待に背いてメダルを獲得することなく引退し、警察官となった。挫折や人生経験は人一倍豊富で、そこから人間の本質を見抜く力を自然と蓄えてきた稀有な存在。大岩の新たな右腕として捜査を進める新機軸となる。
笹川健志(ささがわ・たけし)
警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。
武藤広樹(むとう・ひろき)
警視庁捜査一課・鑑識課主任。犯罪を人一倍憎む鑑識官。検視官としての能力も高く、現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。
天笠一馬(あまがさ・かずま)
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。大岩が乗りこむ公用車の運転を担当していたことから、一課長からの信頼も厚い。
奥野親道(おくの・ちかみち)
大岩一課長の公用車の運転担当刑事。元々優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻ってきた異色の刑事。主夫経験で得た生活の知恵や女子力を武器に、事件捜査に奔走する。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。
大岩小春(おおいわ・こはる)
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。
小山田大介(おやまだ・だいすけ)
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。
次の警視庁捜査一課長は大福出なくなるんだー。さみしいな(´・ω・`)
— もち太郎🍚 (@963mochi_) 2018年3月15日
内藤剛志(大岩純一役) コメント
この『警視庁・捜査一課長』はできるかぎり続けていきたい、ライフワークのような作品と考えているので、また皆さんのもとに戻ってくることができてうれしいです。
『家なき子』で共演したとき、祐実ちゃんはまだ10代でしたが、“子役”ではなく確実に“女優さん”だと思っていたので、いきなり本番でアドリブを入れたこともありました。祐実ちゃんならそれを面白いと思って受け取ってくれるだろうなという、絶対的な信頼感がありました。
今回のキャスティングは、勇気があるなと思いました! というのも、僕と祐実ちゃんは「仲が悪いんじゃないか」というイメージを持っている人もいるみたいで、実は2014年に『科捜研の女』でゲスト出演してもらったときも、撮影の合間に2人で話していたら、周囲がザワついていたんですよ(笑)。
でも、本当は仲が良いんです。LINEでもつながっていて、「(『家なき子』が)代表作といわれるのはうれしいけど、それを超えるものをやりたいね」と2人でずっと話をしてきたので、今回やっとそのチャンスが来て本当にうれしい! 僕にとって、祐実ちゃんは、血は繋がっていないけど娘のように感じる、稀有な存在。特別すぎてうまく言い表せないのですが、あのときから不思議な絆を感じるというか…。今回、祐実ちゃんに演じてもらう萌奈佳刑事と大岩は信頼で結ばれる役柄だと思うので、僕たちの不思議な信頼関係が空気のように醸し出せればいいですね。
また、塙さんはバラエティーでご一緒したとき、賢い方だなと思ったし、人間としてのやわらかみが魅力的だなと感じました。彼が加わることで化学変化が起きることを期待しています。
2人の強力な新メンバーが加わりますが、視聴者の皆さんが支持してくださるテイストは守りつつ、作品として少しずつ進歩していきたい。“変わらないのに、新しい”――矛盾していますが、それが実現できれば今回のシーズンは成功だと思っています。視聴者の皆さんには謎解きはもちろん、2020年に向けて変わりつつある東京という街の面白さも楽しんでいただきたいですね。また、タイトルは『警視庁・捜査一課長』ですが、描くのは“ザ・チームワーク”! 木曜の夜にこのドラマを見て、金曜の朝は“皆で楽しく頑張ろう!”と仕事場や学校で元気を出してもらえたらうれしいですね。
安達祐実(谷中萌奈佳役) コメント
内藤さんと連続ドラマをご一緒するのは、『家なき子』以来、23年ぶり。まったくお変わりないのですが、当時は私がまだ子どもであまり大人の方々とお話しができなかったので、こんなにおしゃべりが弾む方だったんだな、と改めて思いました(笑)。『家なき子』撮影当時は、本番で内藤さんから台本にはないアドリブが投げかけられると、役柄の“すず”として「負けない!」という気持ちが湧き上がってきたことを覚えていますね。お父さん役で共演させていただいた俳優さんはたくさんいるのですが、内藤さんはやはり私の中で特別な存在。すごく不思議なのですが、“何か”が違うんです!
それにしても今回のキャスティングを思いついた人は、スゴイですよね。普通、23年も共演していないと聞けば、避けてとおりそうなものですから…(笑)。私自身、内藤さんとの共演は本当に貴重な機会だなと思ったので、すぐに「やります!」とお返事しましたが、今回、ご一緒していなかった時間を凝縮するかのように私のお芝居を目の前で見てもらえるチャンスが来たことが、純粋にうれしいですね。大岩一課長は“理想の上司”ですが、内藤さんは私にとって憧れの存在なので、その気持ちを役に乗せて演じられるなと思っています。
塙さんはバラエティーでちょっとだけご一緒させていただいたことがあるのですが、ナイツさんはすごく面白いしインテリな雰囲気もあって大好きなので、味のあるお芝居を楽しみにしています。
私たち新メンバーで新しい風を吹き込みつつ、作品の世界になじんでいきたいですね。萌奈佳という役に“がむしゃらな熱意”を吹き込んで、内藤さんの右腕になれるよう頑張っていきます!
塙宣之(奥野親道役) コメント
ガッツリ刑事役を演じるのは初めてです。昨年、独演会でふざけて刑事ドラマのパロディーをやったのですが、まさか本当にドラマが決まるとは思ってもいませんでした(笑)。『家なき子』も見ていたので、内藤さんや安達さんと共演するなんて本当にビックリで、まだ想像がつかないですね。
この『捜査一課長』は面白くて実はシリーズすべて拝見していたのですが、運転刑事役は代々“イケメン枠”ですよね。僕もイケメンだからよばれたのかなと思っているのですが(笑)、事件解決のヒントとなるようなセリフを言わせていただけるのかな、と今から楽しみにしています。普段、コントはやらないので演技にはあまり自信はないですが、頑張っていきたいですね。
奥野は主夫経験のある刑事という役ですが、実は僕も自宅にいるときは意外と子育てにも参加しているので、ピッタリな役だなと思いましたね。2人の娘のために『プリキュア』の新シリーズもチェック済みですし、“女子力”は高いんですよ(笑)。
ぜひ、劇中では皆に気づかれない程度に“言い間違え”を入れていきたいですね。端末で“ヤホー”を使って事件について調べたり、時事ネタを入れて一課長にツッコんでもらったり…。そんな小ネタは入れていきたいと思います。一話一話、とても見応えがあるドラマだと思うので、視聴者の皆さんにはすべて見逃さないでいただきたいですね!
まとめ
『警視庁・捜査一課長』シーズン3のキャストやあらすじ
見どころなどを書いてきました。
新しく加わってキャストだったり馴染みの出演者が
より面白い作品になるのを期待し、安心して視聴できる内容だといいな~と思います。
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