もくじ
ベルセルク最新刊38巻のネタバレを書きたいと思います
ベルセルク38巻の内容が分かってしまうので知りたくない方はこのページを離れてくださいね。
「BERSERK(ベルセルク)」第38巻 三浦建太郎先生
白泉社さんのヤングアニマルコミックスより刊行です。
まず復讐
ガッツたちは「人魚」たちの力を借り「海神」を撃破した。
狂戦士の鎧の力を引き出した代償に瀕死となったガッツは
謎の光体と「人魚」たちに救われた。
一行は「人魚」たちの導きで妖精島へと向かう。
一方、大陸ではリッケルトが新生・鷹の団に危機を救われ
「ファルコニア」へと向かうのだった。
海神を退けたガッツたちは再び妖精の島を目指して旅を再開。
ベルセルク38巻ネタバレ
38巻は、リッケルトとエリカが新王都ファルコニアに到着するところから始めります。
王都では、かつて敵対していたクシャーンがファルコニアの軍としてトロール退治に出陣する所を見かけ、着いた宿はルカが取り仕切っており案内された厩には動物を操る老人が
後日、リッケルトは王都へ向かうが、かつてのウインダム城の面影はどこにも無かった
そこは、怪物が跋扈する外の世界とはまるで違う、楽園のような世界でした。
そしてそこにいたのは、シャルロット王女をめとり、王として君臨しているグリフィス。
リッケルトはロクスに案内され城のおくへと進む中、戦魔兵同士がコロシアムで戦っているのをみて「まるで・・・地獄の光景だ!」
闘技場で行われている、怪物同士の戦いでした!
その怪物は……使徒と呼ばれるもの。
グリフィスの率いる光の鷹の顎にして鉤爪だという戦魔兵をみて、リッケルトはさらに驚愕します。
こんな怪物たちと引き換えにするために、グリフィスは鷹の団を……!!
激情をあらわにするリッケルトですが、ロクスは言うのです。
死とはもともと人間、光の鷹が率いなければ、あれはただ欲望をむさぼるだけの存在だった。
そんな外道の者にすら、居場所を与えたもうたのだ。
戦は免れずとも人と人との争いはもはやなく、死は免れずとも恐れる必要はなくなった。
庭でシャルロットとグリフィスが紅茶を楽しんでいるところに
……そんな場所にリッケルトは訪れました。
グリフィスはシャルロットたちに席を外すと告げると、ゆっくりとリッケルトのほうへ歩み寄ってきました。
そして、リッケルトがグリフィスに平手打ち「パン」
「さよなら」をつげリッケルトはさって行く
宿に帰り命を狙われるリッケルト
クシャーンに命を助けられ宿に戻り
リッケルトは「今夜 オレ・・・ファルコニアを出ます」
刺客が再び現れるがクシャーンと宿の老人が実はダバイ将軍(ガニシュ大帝の右腕、クシャーンの影の力)大妖術使いの力をかり何とか王都を脱出
一方、ガッツ達は妖精の島へ到着
ガッツ達は小舟に乗り換えて
島に上陸するが、結界が・・・
そして、
カカシ達に囲まれピンチをむかえる所で38巻が終了!
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