もくじ
ボクシング漫画で有名な「はじめの一歩」が壮絶な展開となり
ファンの間では打ち切り終了するのではないかと話題になっています。
ツイッターなどを見てみると、今後の展開をつぶやく人や、
はじめの一歩に落胆した方など、ファンの率直な意見をぶつけていました。
問題の発端は、2017年11月8日に発売された49号で、試合中に主人公の「幕之内一歩」が「パンチドランカー」であることを認めたと思われるシーンであり
このまま「はじめの一歩」がバッドエンドで終了するのでないかと物議よびました。
「週刊少年マガジン」の公式ツイッターアカウントでも、『ほえ×○▶︎×?』と声に鳴らない悲鳴を上げました」と投稿。ショックを隠し切れない様子であることがうかがえます。
そして、
その次に掲載された「終局」」では
ついに一歩がダウンしてしまいます。
「週刊少年マガジン」(講談社)の「はじめの一歩」がついに終わってしまうのでは、という声がネットで上がっている。
はじめの一歩のあらすじ
1989年から「週刊少年マガジン」で連載されている森川ジョージさんの「はじめの一歩」は17年12月現在で、119巻まで刊行されている人気ボクシング漫画。
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。
数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
幕ノ内一歩の対戦成績
試合数 | 対戦相手 | 勝敗 | 内容 | タイトル | 年齢 |
1戦目 | 小田裕介 | ○ | 3R TKO | デビュー戦 | 17歳 |
2戦目 | 藤原義男 | ○ | 1R KO | 17歳 | |
3戦目 | ジェイソン尾妻 | ○ | 2R KO | 東日本新人王1回戦 | 17歳 |
4戦目 | 小橋健太 | ○ | 4R KO | 東日本新人王2回戦 | 17歳 |
5戦目 | 速水龍一 | ○ | 1R KO | 東日本新人王準決勝 | 17歳 |
6戦目 | 間柴了 | ○ | 3R KO | 東日本新人王決勝戦 | 18歳 |
7戦目 | 千堂武士 | ○ | 3R TKO | 全日本新人王決定戦 | 18歳 |
8戦目 | 沖田佳吾 | ○ | 1R KO | 18歳 | |
9戦目 | 冴木宅麻 | ○ | 4R TKO | A級トーナメント1回戦 | 18歳 |
10戦目 | ヴォルグ | ○ | 5R KO | A級トーナメント決勝戦 | 18歳 |
11戦目 | 伊達英二 | ● | 5R TKO | 日本タイトルマッチ | 19歳 |
12戦目 | ポンチャイ | ○ | 2R TKO | 再起戦 | 19歳 |
13戦目 | 千堂武士 | ○ | 7R KO | 日本タイトルマッチ | 19歳 |
14戦目 | 真田一機 | ○ | 5R TKO | 王座防衛戦 | 20歳 |
15戦目 | ハンマー・ナオ | ○ | 2R KO | 王座防衛戦2回目 | 20歳 |
16戦目 | イヨンス | ○ | 1R TKO | 王座防衛戦3回目 | 21歳 |
17戦目 | 島袋岩男 | ○ | 7R KO | 王座防衛戦4回目 | 21歳 |
18戦目 | 沢村竜平 | ○ | 7R TKO | 王座防衛戦5回目 | 21歳 |
19戦目 | 唐沢拓三 | ○ | 2R TKO | 王座防衛戦6回目 | 21歳 |
20戦目 | 武恵一 | ○ | 6R TKO | 王座防衛戦7回目 | 22歳 |
21戦目 | ジミー・シスファー | ○ | 4R TKO | タイ編 | 22歳 |
22戦目 | マルコム・ゲドー | ○ | 8R TKO | フィリピン編 | 23歳 |
23戦目 | ウォーリー | ○ | 8R TKO | インドネシア編 | 23歳 |
24戦目 | 小島寿人 | ○ | 1R TKO | 王座防衛戦8回目 | 23歳 |
25戦目 | アルフレド・ゴンザレス | ● | 7R TKO | 世界前哨戦 | 24歳 |
26戦目 | アントニオ・ゲバラ | ● | 4R TKO | 再起戦 | 24歳 |
26戦 23勝3敗 (23KO)
敗戦相手は
- 伊達英二(フェザー級日本チャンピオン)
- アルフレド・ゴンザレス(フェザー級世界2位)
- アントニオ・ゲバラ(フェザー級フィリピン王者)
ゲバラで起きた問題
試合開始直後は一歩が
ゲバラに圧倒していたが結局TKO負けをしてしまいます。
負けてしまった事も問題があるのですが
やっぱり「パンチドランカー」だったという衝撃が浮上したうえに
負けてしまうという結果
ましてや戦っている相手が、宮田やリカルドなどの選手だったら話は別だと思いますが
確実に格下のフィリピンのチャンピオンだというのが衝撃です。
百歩譲ったとしても納得がいきません
そして
さらに問題を発見!
この負け試合が掲載されたマガジンの巻末に
作者のコメント欄には衝撃的な言葉が
作者の森川ジョージさんが物騒な事を書いています。
やり返す
イコウフジカワ
覚えておけ
イコウ、フウジカワと言う名前が
この名前は
はじめに一歩の編集者の名前だと判明しました。
何処からの情報かわかりませんが
「麻雀に負けただけらしい」
麻雀で負けたことを
このタイミングでこのようなコメントをするのでしょうか?
明らかに普通に考えてらこのようなコメントは、しないハズ
絶対に炎上するの目に見えているので
話題作りの為に、わざとこういった事をしたのか??
編集者にあてたメッセージなら、マガジンが発行前に
対処されてしまうと思うのですが・・・
こんな情報もあがってますね
はじめの一歩の「電子書籍化の拒否」したため
打ち切りまっしぐら説も出ています。
出元が全く判りませんので、何とも言えませんね。
はじめの一歩(119) (講談社コミックス) [ 森川 ジョージ ] |
はじめの一歩最終回は?
問題の起きたシーンが
Round.1201の「心から」
Round.1202の「終局」で負けてしまいます。
一歩は現在119巻まで発売されていて
このシーンは120巻に収録される予定で
120巻には、1196話~1205話まで収録されると思います。
もし最短で打ち切り終了されるのであれば
あと3回掲載されれば終了してしまう事も考えられます。
コミックが少し厚くなってもいいのであれば3~5回くらいになるのではないかいと思います。
3~5話となると2017年内に終わってしまうかもしれないという事です。
しかし一歩vsゲバラは鷹村の前哨戦に過ぎないので、
この試合の後に鷹村の世界戦が描かれるのが通常の流れとなります。
作風から考えると大事な試合は大体コミック2冊分は使って描いているので、
鷹村戦までと考えると、あと5~6ヶ月は必要になる計算になります。
単純に春までは掲載さえれるのではないかと思います。
マガジンの公式のツイッターでは
このように一歩の公式ツイッターでは、今後も続くと言っていますので
年内終了は考えにくいですね。
さすがに公式に発表しているので間違いはないでしょう。
まとめ
ネットないで騒がれていた
はじめの一歩の問題のシーンについてや、今後いつ漫画が終了する時期
一歩の対戦成績を書いてきますた。
本当にこの展開から作者はどのようにして行くのでしょうか?
既に一部のファンは見放して、終了していいなどと言っている人もいますし
打ち切り話が真実ならば編集部と何があったのか気になります。
とりあえず様子を見るしかファンに選択肢はない様です。
一歩に幸福を
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