札幌雪祭りで興福寺の中金堂がプロジェクションマッピングに!

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興福寺の中金堂は、藤原鎌足発願の釈迦三尊像を安置するために、710年(和銅3年)の平城京遷都の直後から造営が開始されたものと考えられている。

創建者は藤原不比等(鎌足の子)。
726年(神亀3年)に東金堂が、734年(天平6年)には西金堂が建てられことから中金堂と呼ばれるようになった。



中金堂は創建後、6度の焼失と再建が繰り返されてきたが、1717年(享保2年)の焼失後は幕府からの助成もなく、興福寺の経済事情も逼迫していたため長く再建されず、1819年(文政2年)になってようやく再建されている。

しかし、その堂も老朽化が進み、1974年(昭和49年)に旧薬師寺の金堂が講堂跡に仮金堂として移築され、現在は、中金堂復興の事業が進められている。


2017年さつぽろ雪まつり 中金堂のプロジェクションマッピング

大雪像「奈良・興福寺 中金堂」は、高さ13m、幅22m、奥行21m。使用する雪の量は、5tトラック600台分のおよそ3,000t。

「アイスブロック工法」と言われる独自の技術で、雪で作った60種類、約4,500個もの、細かいパーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現します。制作は、「北海道テレビ放送」と「陸上自衛隊第二雪像制作隊」が共同で、延べ3,800人の自衛隊員が、1月6日から2月5日まで、31日間かけて制作します。





興福寺中金堂の歴史は「焼失と再建の歴史」です。

これまで七度焼失していて、今回の再建は八度目。前回の焼失が江戸中期の1717年といいますから、300年ぶりの大事業です。



式典は午前中に若草山麓にある石荒神(いしこうじん)社参拝から始まって、午後から中金堂で執り行われました。

再建する中金堂が災害などに遭わないよう祈願して多川俊映貫首が読み上げる「再建上棟啓白文(けいびゃくもん)」、観世流シテ方の浅見真州師がうたう「祝寿之謡(ことほぎのうたい)」(この謡は多川貫首の詞に浅見師が節付けされたもの)。

式典は緊張感のなかにも華やいだ雰囲気をもって進められました。天を鎮め、地を鎮める儀式である「槌打之儀(つちうちのぎ)」は木槌で棟木を打つというものですが、その槌音たるや。空気が震えた一打でした。

引用:落慶する興福寺の中金堂


中金堂には講堂の仏さまが遷られます


●釈迦如来坐像 像高362.0cm 江戸時代 木造
●薬王菩薩立像 像高362.0cm 1202年 木造(重要文化財)
●薬上菩薩立像 像高360.0cm 1202年 木造(重要文化財)




復興中の中金堂

復興される中金堂の規模は、東西36.6メートル、南北23メートル、高さ21.2メートルという巨大な建物。

平城京遷都・興福寺創建から1300年経った2010年(平成22年)に立柱式が行われた。

 落慶は2018年(平成30年)の予定。






■興福寺 特別公開2015 中金堂再建現場

HP: http://www.kohfukuji.com/news/detail.cgi?news_seq=00000125
日程: 2015年4月6日(月) – 4月19日(日)
時間: 9:00 – 17:00
拝観料: 大人1,500円、中高生1,000円、小学生500円

※拝観料に「中金堂再建現場・国宝館・東金堂」が含まれます
■興福寺

HP: http://www.kohfukuji.com/
住所: 奈良県奈良市登大路町48
電話: 0742-22-7755
宗派: 法相宗大本山
本尊: 釈迦如来
創建: 669年
開基: 藤原不比等
拝観料: 境内-無料、国宝館-600円、東金堂-300円
拝観時間: 9:00 – 17:00
駐車場: 近隣に有料駐車場あり
アクセス: 近鉄奈良駅から徒歩7分ほど

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