アイスホッケー女子日本代表メンバーを画像つきで紹介！注目選手は誰？

スマイルジャパン平昌五輪（2018年）代表選手が発表になりましたので
女子アイスホッケー日本代表選手

スマイルジャパンメンバー写真付きで紹介していきます。

スマイルジャパンとは？
女子アイスホッケー日本代表が

「スマイルジャパン」と呼ばれている理由をご存知ですか？

この愛称は2013年のソチオリンピック出場が決定し
日本アイスホッケー連盟が名付けました。

その理由は、ソチオリンピック女子最終予選を戦う中で
ピンチでも笑顔を絶やさず、笑顔をパワーに変えて楽しんでプレーしているチームの様子をみて

チームが持ち続けた笑顔というコンセプトから
「スマイルジャパン」と愛称をつけたそうです。

試合日程

女子アイスホッケーは８チームが２組に分かれて争い
2月10日に1次リーグが開幕戦があります。

2月10日：　16時40分　スウェーデンと対戦することが決まった。
2月12日：　16時40分　スイス、
2月14日：　16時40分　韓国と対戦する。

１次リーグのＢ組は２位までが準々決勝に進出できる。

メンバー一覧

スマイルジャパン注目選手

スマイルジャパンの注目選は

まずは、GKの藤本 那菜さんですね。

ソチ五輪のころから、美人のプレイヤーでしかも
実績もすごいと話題にあがっていました。

未だに、話題になる選手なので、
どれだけ相手チームの攻撃からゴールを守ってくれるかが勝利のカギとなるでしょう。

そして、次はFWの足立 友里恵さん
ベテラン選手で攻守にわたって活躍している選手で

スマイルジャパンの中心的な存在でしょう。

姉妹で出場している
姉のDF床亜矢可さん、妹のFW床秦留可さん

姉妹でオリンピック選手とはすごいことですよね！
チームプレイで貢献してくれそうです。

スマイルジャパンの世界ランキング9位で

予選で当たる国は
ウェーデン（5位）、スイス（6位）、韓国（22位）となっています。

予選上位2チームが予選突破となりますが
前回のソチ五輪は未勝利で大会を終えていますが

平昌五輪前の試合では、
世界ランキング7位のドイツ、チェコ8位にも勝利しているので

勝機は十分に巡って来ると思います。

GK/ゴールキーパー

藤本 那菜

ソチ五輪は全５試合に出場。
北米プロリーグに挑戦して実績を積んだ不動の正ＧＫ。

6歳よりアイスホッケーを始め、高校生時の2007年にアイスホッケー女子日本代表に選出される。アルマトイ冬季アジア大会、世界選手権、バンクーバーオリンピック予選などに出場した。 札幌大谷高等学校卒業。 2012年、札幌学院大学大学院に進学する

近藤 真衣

出場機会には恵まれないが、小西と第２ＧＫを争う。
ユース年代から活躍してきた経験を生かしたい。

小西 あかね

高校生で代表入りしたソチ五輪は１試合に出場。
藤本の壁は厚いが、出場機会を狙う。

DF/デフェンス

鈴木 世奈

状況判断に優れ、守備だけでなくアシストでも貢献。
名前の由来は自動車Ｆ１レーサーのアイルトン・セナ。

竹内 愛奈

当たりの強さを生かしたハードな守備が身上。

堀 珠花

攻撃参加は控えめだが、守備能力の高さで貢献する。

細山田 茜

カナダ出身。
ＮＣＡＡ（全米大学体育協会）でもプレーし、攻守両面で能力の高さは折り紙付き。

小池 詩織

スピードを生かした攻撃参加が持ち味。

床 亜矢可

妹の秦留可とともに代表入り。
１対１に自信を持つ。

志賀 葵

ただ一人、高校生で代表入り。
将来は守備の柱を期待される。

FW/フォワード

小野 粧子

バンクーバー五輪予選からのブランクを経て、
１６年に代表復帰したベテラン。

夫も元アイスホッケー選手。

久保 英恵

五輪最終予選でチーム最多の５得点を挙げた
経験豊富なエース。

１得点に終わったソチ五輪の雪辱を期す。

足立 友里恵

ベテランになっても衰えない運動量が持ち味。
山中監督が目指す堅守を基礎としたチームに欠かせない存在

中村 亜実

明るい性格のムードメーカー。
ゴール前で体を張った粘り強いプレーが持ち味。

岩原 知美

体を張ったプレーが特長。
前線でパックを奪うなど、守備の意識も高い。

米山 知奈

視野が広く、ゴールだけでなくアシストでも貢献。
大沢は高校時代の同級生で、現在も同じチームに所属する。

大澤 ちほ

主将として精神的支柱となる。
攻撃でもスケーティングの技術を生かし、チームを引っ張る。

米山は高校時代の同級生で、現在も同じチームに所属。

藤本 もえこ

強烈なシュートが武器。
ＤＦの経験もあり、守備能力にも期待。

獅子内 美帆

五輪最終予選は代表入りを逃したが、復帰。
ポジショニングが巧みで、ゴール前で勝負強さを発揮する。

寺島 奈穂

年代別の代表で注目されてきた。
両膝のけがに悩まされてきたが、待望の代表入り。

浮田 留衣

力強いシュートと多彩なスティックさばきで、久保に次ぐ得点源となる。

高 涼風

五輪最終予選は代表を逃したが、スピードでアピールして代表入りを果たした。

床 秦留可

ソチ五輪は悔しい代表落ち。
スピードとキープ力の高さを生かし、チャンスをつくる。

姉の亜矢可も代表。

まとめ

平昌オリンピック、女子アイスホッケーの日本代表

（スマイルジャパン）の選手を画像付きで紹介しました。

彼女たちのスマイルで戦う姿をまたオリンピックでも見れたらいいですね。