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まんが【リアル】Realにモデルとなった選手達そのキャラクターは?プロフィール付

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高橋 久信(たかはし ひさのぶ)

17歳→18歳(3巻〜)。初期は自尊心が高く人を見下す特徴があったが、物語が進むに連れ徐々に純粋な性格へと変化していく。父親の影響でバスケットボールは小学校の頃から慣れ親しんでおり、父親との1on1が少年時代のなによりの思い出であった。

元々は西高校のバスケ部キャプテンであり、野宮から「サボリの天才」とも言われるほど西高ではバスケに打ち込んでいなかった。努力する野宮を快く思わず、野宮を慕う後輩の関や柾などを「野宮派」と呼び敵対していた。自らを「Aランク」とした上で周囲の人間をランク付けする癖があった。

何事もそつなくこなせる器用さがあり、学業成績・運動能力・容貌とも優れており周囲から一目置かれる存在だったが、自転車を盗んだ末に交通事故に遭いトラックと衝突、脊髄を損傷して下半身不随となる。

損傷箇所は胸椎の7番。その後、両親、彼女のふみか、同じ施設の花咲・白鳥などと共に、苦しみながら、徐々に現実に向き合い自身を変えていく。のちに車イスバスケチーム「調布ドリームス」所属の永井と出会い、同チームに入部し、猛練習に明け暮れる。

 

 

 

 

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まんが「リアル」モデルになったバスケ選手

 

藤井新悟(ふじい・しんご)

 

1978年1月2日、秋田県生まれ。宮城マックス所属。中学、高校とバスケットボール部に所属。社会人1年目の冬、スキー事故で脊髄を損傷し、車椅子生活となる。入院中に車椅子バスケットボールを知り、1999年に宮城マックスに加入。

2008年、日本選手権での初優勝に貢献し、自身もMVPに輝く。以来、チームは2016年まで日本選手権8連覇中(2011年は東日本大震災のため中止)。

2000年に日本代表デビューを果たし、2004年アテネパラリンピックに初出場。2008年北京、2012年ロンドンではキャプテンとしてチームを牽引した。リオは4度目の出場となる。

 

 

 

 

及川晋平(おいかわ・しんぺい)

 

1971年生まれ。千葉県出身。
16歳のとき骨肉腫になりローテーションの手術をする。持ち点4.5。
22歳のときに強豪千葉ホークスで車椅子バスケを始め、2年後に渡米。
NBAシアトルスーパーソニックスが傘下に持つ車椅子バスケチーム、94年全米優勝 チームFRESNOなどいくつかのチームを渡り歩き、現在東京都にあるNO EXCUSEでプレイする。
1998年シドニー世界選手権、2000年シドニーパラリンピック、2002年北九州世界選手権の日本代表選手。
また、1年に一度海外のコーチを招待して行う車椅子バスケットボールキャンプ(JCamp)のトータルコーディネーターも務める。

現日本代表男子車椅子バスケットボール ヘッドコーチ
・ロンドンパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表アシスタントコーチ
・シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール 日本代表選手
・NO EXCUSE選手兼ヘッドコーチ
・茨城県立医療大学ROOTsアドバイザー
・NPO法人Jキャンプ 理事長
・PwCの日本におけるメンバーファームである あらた監査法人 に在籍

 

 

 

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