ワンピースVSドラゴンボールVS機動戦士ガンダム夢の対決1番強いのは？

バンダイナムコホールディングスが、2017年3月期の決算を公式サイトで公開しているので色々な有名アニメなどが公表されていました。

バンダイ

株式会社バンダイ（英文社名：BANDAI Co., Ltd.）

設立： 1950年7月5日
バンダイナムコグループの玩具、模型、既製服（アパレル）生活用品等を手がける
「変身」を商標登録している。
コーポレート・メッセージは「夢・クリエイション」。

事業内容 ：

キャラクター事業を根幹とした玩具、模型、玩具菓子、自動販売機用商品、カード、アパレル、生活用品、文具等の製造販売

バンダイが取り扱っているタイトル

●「ワンピース」 3Q累計実績232億、通期見込295億

●「仮面ライダー」 3Q累計実績171億、通期見込224億

●「スーパー戦隊」 3Q累計実績136億、通期見込222億

●「妖怪ウォッチ」 3Q累計実績89億、通期見込108億

●「アンパンマン」 3Q累計実績80億、通期見込108億

●「プリキュア」 3Q累計実績49億、通期見込78億

●「アイカツ！」 3Q累計実績35億、通期見込46億

●「ウルトラマン」 3Q累計実績33億、通期見込44億

参考サイト　Get Navi

バンダイ売り上げランクング2017

1位

●「機動戦士ガンダム」

2014年期：802億
2015年期：767億
2016年期：786億
2017年期：706億見込み

2位

●「ドラゴンボール」

2014年期：114億
2015年期：194億
2016年期：349億
2017年期：500億見込み

3位

●「ワンピース」

2014年期：268億
2015年期：246億
2016年期：233億
2017年期：295億見込み

4位
●「仮面ライダー」

2014年期：307億
2015年期：262億
2016年期：186億
2017年期：224億見込み

5位
●「スーパー戦隊」

2014年期：253億
2015年期：232億
2016年期：191億
2017年期：222億見込み

6位

●「妖怪ウォッチ」

2014年期：14億
2015年期：552億
2016年期：329億
2017年期：108億見込み

他のタイトルと比べると「ドラゴンボール」は確かに、頭一つも二つも抜けている。

現在テレビアニメ「ドラゴンボール超」が放送されているとはいえ、原作漫画が連載されていたのは、1984年から1995年の間。

そうでありながら、現役バリバリの「週刊少年ジャンプ」の看板漫画「ワンピース」に倍ほどの差をつけようかとの勢いに、SNSやネット上では「ドラゴンボールが凄すぎて声もでねえ」「20年以上前に終わった作品がこの売り上げなんだぜ、日本史に残るレジェンドだろ」「ワンピースにダブルスコアつけそうとか異常だろ」と驚きの声が上がっている。

年代別にしても「機動戦士ガンダム」が圧倒的の1位、700億円以上をキープ中

2位の「ドラゴンボール」はかなりの波があるものの2017年は新アニメ「ドラゴンボール超」が放送されているので爆発的に売り上げアップにつながったようだ。

3位は「ワンピース」安定して200億円以上の売利上げで現在でも「週刊少年ジャンプ」に連載中のマンガでは1位ですがガンダム・ドラゴンボールに大きく離されている。

と言っても売り上げの安定感はガンダムを抜かすと素晴らしい状態で「仮面ライダー」「スーパー戦隊」も200億を超える売り上げがあるときもあるが「ワンピース」の安定感には適わない！

6位の「妖怪ウォツチ」を見てみると2014年は14億円2015年は500億円越えと大ヒットした年で映画やプロモーションがすごかったのを今も覚えています、お父さんお母さんも子供と一緒に並んで行列をつくっていましたね。

ネットの反応は？